好き避けする男性の特徴《性格編》
好き避けする男性は共通した特徴を持っていることがほとんど。そのため、好き避けを判断するためには、男性の性格に注目してみるとヒントが得られるはずです。
では、好き避けする男性に多い性格について、チェックしていきましょう。
女性慣れしていない
女性慣れしていない男性のほとんどは、いつもではないにしても、少なからず好き避けをします。女性との接し方がわからず未知の存在だと思っているため、好意よりも恐怖心や不安感が勝って避けてしまいます。
特に男子校育ちや男兄弟の中で育った男性は、女性についてわからないと感じる人がほとんど。いざ恋心を自覚しても、どのようにして女性と接すればいいか検討もつきません。
結果的に避けることしかできず、もどかしい気持ちに悩んでいる人は多くいます。
恋愛に奥手
恋愛に奥手なタイプの男性は、積極的に好きな女性と話すのは苦手です。どのようにして自分をアピールすればいいかわからないため、思わず好きな女性を避けて通ってしまうのです。
内向的な性格
内向的な性格の男性は、そもそも人と接することに苦手意識を持っています。好きな女性ならばなおさら、どう接すればいいかわからず、困り果てた結果、好き避けをしてしまうのです。
特に内向的な性格の男性は、自ら女性に話しかけることはほとんどありません。仲が良い男友達ならば話しかけることはできても、相手が女性だとハードルは一気に上がります。自分が好きな女性ならばより意識してしまい、話しかけるなんて無理という考えに至るのです。
とはいえ、自分から話しかけるのは難しいと感じているだけで、好きな女性から話しかけられればわかりやすくテンションが上がることも。接することは苦手ですが、好きな女性と接することはやはり嬉しく、話しかけられるのを待っているケースも珍しくありません。
感情表現が苦手
女性と比べて感情表現が苦手な男性は多くいます。どのようにして気持ちを表現していいかわからないため、好きな女性と接することに自信がなかなか持てません。
こういった男性は、感情表現が出来る人を非常に羨ましいと感じています。感情表現が豊かならば好きな女性と会話をして、喜ばせたり、楽しませたりしてあげられるのに…と内心悩みを抱えているケースも実は少なくないのです。
ネガティブ思考
基本ネガティブ思考な男性は、好きな女性と接しても嫌われたらどうしようとばかり考えています。自分には魅力がないと思いこんでいるため、好きな女性と接しても退屈させてしまう、そんな自分は嫌われてしまうとマイナスな結果が頭から離れません。
誰だって好きな人から嫌われるのは避けたいと思うものでしょう。ネガティブ思考の男性にも同じ気持ちがあり、嫌われるくらいならば遠くで見守っていたいと思ってしまいます。
ネガティブ男性にとっては、自分が好かれる未来は想像ができません。まったくイメージがわかないからこそ、嫌われる可能性ばかりに気を取られ、好き避けをしてしまうのです。
プライドが高い男性
実はプライドが高い男性も好き避けする傾向があります。プライドが高い男性は、とにかく優位に立ちたいという特徴を持っています。そのため、そもそも自分が片思いしていることを認めたくないとすら思っていることも珍しくありません。
そんな自分との葛藤もあるため、好きな女性とはできるだけ接したくないと考えています。自分の気持ちを自覚すること、そして何より相手に好意がバレることは、プライドが折れることに繋がるのです。
また、周囲にバレたくない気持ちも人一倍強い心理も。好意を弱みだと考えているため、とにかくバレないために好き避けをして、興味がないフリを貫こうとします。
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