乳首が立ちやすい女性の対処法
そうはいっても、乳首が立っていることを知られるのは恥ずかしいもの。乳首が立つのを防止することはできませんが、目立たないようにすることはできるんです。
ここからは、乳首が立っていることがバレないようにするための対処法をご紹介します。
ノーブラはNG
洋服を着ていても乳首が目立つという女性にはブラジャーが欠かせません。ブラジャーでも乳首が擦れて痛い場合は、ブラジャー選びに失敗しているのかも。ジャストフィットのサイズでなければブラジャーが動いてしまうので、乳首を刺激する原因になってしまいます。
また、長時間ブラジャーを着けるのは苦しいという女性のために、最近はソフトな素材でできたブラジャーも多く出回っています。ノンワイヤーでもしっかり胸をホールドしてくれるものも充実しているので、下着売り場の店員さんと相談しながらベストなブラジャーを探してみてくださいね。
ニプレスをつける
ニプレスあるいはニップレスと呼ばれるグッズをご存じでしょうか?ブラジャーは胸全体を覆うのに対して、ニプレスは乳首に貼る絆創膏のようなシールのことを指します。
ノンワイヤーなどのブラジャーでもどうしても締め付けが苦手だという女性は、ニプレスをつけることをおすすめします。ニプレスは乳首が立っているのを目立たなくするだけでなく、乳首が透けることを防止したり洋服と擦れて痛くなるのを回避することもできるんです。
乳首はデリケートな部分なので、肌に合わずかぶれてしまう可能性もあります。シール製のものや繰り返し使えるシリコン製のものもあるので、自分に合うメーカーと素材を選びましょう。
防寒対策をする
乳首が立つ理由の1つとして「寒いから」というものをご紹介しましたが、寒さ対策はバッチリですか?
意外なことに、冬以上に夏のほうが防寒対策が必要なんです。夏の間、外は猛暑なのに対して建物の中は寒いほどにクーラーが効いていることもありますよね。このとき寒暖差を感じると、乳首が立ちやすい原因になることも。
寒いと感じたときにすぐに羽織ることができるように、薄手のカーディガンなどを携帯しておくと便利ですよ。
乳首が目立ちにくい服を着る
洋服の選び方で乳首を目立ちにくくすることも可能です。白いTシャツと紺色のニットを想像してみてください。Tシャツは、乳首が立っていることだけでなく乳首の色までハッキリさせてしまうと思いませんか?一方の紺色のニットは、Tシャツと比べると体のラインも出にくいため、乳首の場所や色が分かりにくくなります。
季節によって選択肢が限られてしまうこともありますが、乳首が目立ちにくい素材やシルエットかどうかを考えてから購入するのがおすすめです。
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