不倫相手に会えない時の心理とは?《女性編》
いつ会えるのか考えてしまう
W不倫の場合ですと、いつ会えるのか考えてしまうでしょう。お互いに家庭があるので予定をすり合わせるのが難しく、考えているだけになってしまいがちです。
会えないのは寂しいですが、なんとなく解決に踏み切れない…そんな心理があると思われます。不倫関係ですから、お互いに相手に遠慮があり「会いたい」の一言がいえないこともあるでしょう。
会えないならいっそ別れたい
不倫関係が長年に渡って続いていると、会えないならいっそ別れたいという心理も湧いてくるでしょう。どんな関係性でも、付き合い始めはお互い気持ちが高まっているので、無理をしてでも会う努力をするものですよね。ですが何年もの付き合いがあると、そんな努力をする気持ちが薄くなっていきます。
これは不倫関係でも同じこと。最初の頃は、会えないなりにもお互いなんとか対処したはずです。ですがずっと同じ状況が続くと気持ちが続かなくなり、いっそ別れたいという心理になってしまうのでしょう。
せめて声だけでも聞きたい
寂しいからせめて声だけでも聞きたい、という心理ももちろんあるでしょう。不倫関係だと、会えないだけではなく連絡すら取りづらいものです。ですがそんな状況だからこそ、余計に「せめて声だけでも聞きたい」と考えてしまいます。
相手の声を聞けば、たとえ「会えない」という言葉でも気分的には落ち着きますよね。会いたいという気持ちが高まっているときには「ゴメン」の一言でも、聞けば安心するはずです。
会えないならせめて連絡は欲しい
不倫の関係なので、恋人同士のようにいつでも頻繁に連絡をすることはできませんよね。ですが、せめて会えるのか会えないのかだけでも連絡が欲しいという心理はあるでしょう。約束が確実なものにならないのが不倫という関係です。なので、たとえ「会えない」という言葉でも言って欲しいと思ってしまうのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!