【クリトリスオナニー講座】基本から応用までやり方を徹底解説！

魅力たっぷりのクリトリスオナニーですが、注意点がいくつかあります。注意点を知っていないと、後々トラブルの原因になることも。特にクリトリスはデリケートなため、触れる時には細心の注意が必要になるのです。

クリトリスオナニーを存分に楽しむためにも、何に気をつける必要があるのかチェックしておきましょう。

特にクリトリスオナニーに慣れていない人は、後悔しないためにも注意点を熟知した上で楽しむようにしてください。

手やおもちゃは清潔に保つ

クリトリスを含むデリケートゾーンは、体の中でも特に衛生面に気を使う必要があります。特に女性のデリケートゾーンは蒸れることが多く、衛生面に問題があれば肌荒れやニオイの原因になることも。

そのため、オナニーをする際は、手や使用するオモチャを清潔な状態に保ちましょう。オナニーをする前は必ず手を洗って、オモチャも汚れがついていない状態で使用することが大切です。

また、この注意点はクリトリスオナニーに限ったことではありません。膣へのオナニーやセックスの時の注意点でもあります。エッチなことをするときは清潔第一！と覚えておくと良いでしょう。

初めから強く刺激しない

基本のやり方でも触れていますが、クリトリスを刺激する際は初めから強い刺激を与えないようにしましょう。最初から強い刺激を与えても、慣れていない状態であれば、思うように感じられません。

また、クリトリスを含む性器は皮膚が薄いという特徴があります。強い刺激を与えることは、肌に負担がかかることにも繋がります。愛液などで濡れていない状態だと、摩擦によって肌が傷つく恐れが出てくるのです。

これはクリトリスオナニーに慣れている人の注意点でもあります。何度もクリトリスオナニーをして慣れているからといって、準備が整わないうちに肌に負担を与えるのはやめましょう。

爪などで傷付けないよう注意する

引っ掻くやり方でオナニーをする際は、爪でクリトリスやデリケートゾーンを傷つけないように注意をしましょう。特に尖った爪や伸びた爪は、快感が得られやすいものの、肌を傷つけやすいというデメリットがあります。

傷つけないためにも、オナニーをする際は爪が伸びすぎていないかチェックしてからはじめましょう。そこまで爪がとんがったり伸びたりしていなくても、普通の長さがあればクリトリスは簡単に引っ掻けます。

また、衛生の観点からも爪は短いほうがおすすめです。爪の間には汚れが入りやすく、洗っても綺麗に落ちないことがあります。その状態でクリトリスを触れば汚れが付着する可能性があるため、伸ばす必要がない人は綺麗に切っておくようにしましょう。爪を短くできない事情があるなら、別の方法でオナニーしたほうが安全です。

オナニー後はクリトリスを清潔に

オナニーを存分に楽しんだら、クリトリス、デリケートゾーン、手を綺麗に洗いましょう。シャワーを浴びるのが望ましいですが、出来ないならばティッシュやウエットティッシュで綺麗に拭うようにしてください。

汚れを拭かずにそのままの状態でいれば、デリケートゾーンは蒸れやすくなります。蒸れた状態は細菌が繁殖しやすく、かゆみや肌荒れの原因に。オナニーをする前の状態に戻す意識で清潔にしておきましょう。