今日こそは告白させる！好きな人に「必ず告白させる方法」とは？

男性から告白させたいと思ったら、それらしい雰囲気をセッティングすることをおすすめします。まったく色気が感じられない雰囲気だと、ただ楽しいだけになってしまい、告白させられない方向へ流れていってしまいます。

態度や言葉ももちろん大事ですが、告白させるシチュエーションにもしっかりこだわって、男性の気持ちに火をつけましょう。

女性からデートに誘う

あなたからデートに誘うと、これ以上ない気持ちのアピールになります。また、告白させるチャンスを男性に与えることにも繋がるでしょう。プライベートの時間に一緒に出掛けたい、二人きりになりたいという気持ちでお誘いをするのですから、好きという気持ちは確実に伝わりますよね。

この段階で相手の男性の気持ちが高まれば、告白させるのも期待できます。ですから、デート中のあなたの対応や、場所や時間なども、告白を促すようなチョイスをすることをおすすめします。具体的なことは、次の項目を参考にしてください。

ムードのある場所でデート

告白させるために男性の気持ちを高めるには、日中の明るい場所はあまり向いていないと思われます。日中のデートでも適度に薄暗い場所を選ぶか、できれば夕方からのデートにした方が、ムードがあって告白させるには適しています。

日中のデートの薄暗い場所といったら、おすすめは水族館などです。ふんわりとした明かりが日中でもムーディな雰囲気を出してくれます。夕方からのデートならもうすでに薄暗いので、どこでもいいかといったらそうではなく、やはり行く場所にはこだわりましょう。

陽が落ちかけている時間帯なら海岸などが、すでに真っ暗ならお洒落なご飯屋さんかバーなどがムードがあっておすすめです。どこを選ぶにしても、人混みの激しい場所は避けた方がいいでしょう。

可能なら時間帯は夕方以降

男性側の恥ずかしい気持などを少しでも軽くするために、できればデートの時間帯は夕方以降の暗くなってからがおすすめです。告白するときに真正面からまじまじと見つめられたら、気の小さい男性なら告白の勇気がどこかへいってしまうかもしれません。

そして前の項目でも書きましたが、暗い方がムーディなので、男性の気持ちも高まりやすいのです。雰囲気に流されて…ということをいう人がいますが、それでも告白のきっかけが掴めるなら、意識的にいい雰囲気に持ち込みましょう。

会話の途中の「無言」

男性から告白させるタイミングは、必ずしもデートの場面だけではありません。あなたが告白を待っている雰囲気が出せれば、面と向かって顔を合わせていなくてもいいのです。たとえば電話で話しているとき、前述した「彼氏が欲しいアピール」の一言をいってみて、男性が告白しやすいように少し無言になってみましょう。

いい雰囲気をセッティングして告白させるには、意外に電話の方が良いという考え方もあります。照れ屋な彼だったら、あなたの顔が見えないので緊張が和らぐことにも繋がりますよね。そのための間を、あなたがセッティングするといいでしょう。