既婚者とデートに行くと決めたなら…
証拠に残らない連絡手段を考える
デートに行くと決めたなら、まず、証拠を残さないような連絡手段を考えてください。たとえば、「メールやLINEなどの文字で証拠を残さないこと」「アドレスに名前を登録しないこと」などです。できれば、電話などで連絡を取り合う方がいいかもしれません。
文字で連絡を取り合うと、消去するのを忘れてしまうことも考えられます。これは、あなただけでなく、相手の男性にも徹底してもらわないと意味がありません。
ボディタッチをしない!させない!
男女間でいい雰囲気になると、見つめ合ったりボディタッチに発展することもあるでしょう。また、お酒が入っていてブレーキが効かなくなる場合も。お酒に強い人も、既婚者とのデートでは適量にとどめるのがいいですね。
自分を守るためには、「ボディタッチをしない、させない」が鉄則だと思ってください。自らリスクを高めないためにも、十分に気を付けましょう。
体の関係は絶対に持たない
既婚男性が女性をデートに誘う場合、一番望んでいるのが女性との肉体関係と考えていいでしょう。これは、女性にとっては許せない身勝手な願望ですし、肉体関係を持ってしまうとリスクを抱えることにもなります。
既婚男性とデートに行ったとしても、体の関係は絶対に持たないようにしましょう。そうすれば、既婚者からも「軽い女」と見られることはありません。
絶対に好きになってはダメ!
男性はデートに誘う場合、体の関係を求めます。ここで厄介なのが恋愛感情を持ってしまい、お互いにがんじがらめの関係になってしまうことです。既婚男性の最終目標は、「セフレになること」という場合が多いです。
既婚者の男性は落ち着いていて、同年代の男性と比べるとかっこよく見えるかもしれません。しかし、そう見えるだけで「恋愛対象ではない」ことは、頭に入れてデートに臨むようにしてくださいね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!