そもそも「床上手」とは?
床上手な人は大変魅力的です。パートナーを夢中にさせることができるので「床上手になりたい!」と思う女性は多くいます。
「床上手」の意味
床上手の意味はズバリ「セックスが上手いこと」または「セックスが上手い人」を指します。
しかし、ただセックスが上手いという意味だけではありません。セックスの際に相手を快楽に導く方法を熟知していて、それを実行できる技術を持ち合わせていること。なおかつ、仕草や雰囲気が色っぽく、スマートで官能的な人を指します。
「床上手」の語源
床上手という言葉は、江戸時代にはすでにありました。徳川の時代に存在した「大奥」をご存じですか?大奥とは、簡単にいうと、身分のある女性たちと将軍家の子女、そしてその御殿女中たちが暮らしていた場所です。将軍以外は男子禁制で、多い時には3,000人もの女性たちが住んでいたと言われています。
そしてその大奥において、将軍に夜のお相手として呼ばれることを「床の間に行く」と言っていました。将軍から床に呼んでもらうために、女性たちは性技を磨き、必要なスキルとして発展したのです。そこから、性技の優れた女性を「床上手」というようになりました。
床上手な女性に惹かれる男性は多い?
床上手な女性に惹かれる男性は多く居ます。なぜなら、床上手な女性には、一度ハマってしまうと離れられない魔性の魅力があるからです。
床上手な女性はセックスの際、相手を悦ばせる技術に長けています。ただ男性に身を任せるだけでなく、自分からも積極的に相手を悦ばせることができるのです。そのため、男性は「この女性と自分はエッチの相性がいい」と思い、夢中になってしまいます。
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