対面座位の動き方のコツ《男性編》
どんな動き方をすればいいのかわからないと悩んでいる人は、これから解説していく対面座位の基本的な動き方を参考にして、試していきましょう。
上を突くように動く
基本的に女性が動く必要がある対面座位ですが、男性も動かなくては気持ちよくなれません。そのため、出来る範囲で上を突くように動くことを意識してみましょう。
女性の動き方にもよりますが、対面座位は女性の体重で深い挿入感が楽しめる体位であるため、上を突くことでより強い刺激を味わえるのです。
特に女性が上下に動いているならば、それに会わせて上に突くように意識してみましょう。ちょうど女性が下に下がってきたタイミングで上を突けば、女性も満足すること間違いなしです。
Gスポットを刺激する
実際に対面座位をやってみると、男性は性器の位置や角度を調整しやすいことに気づくはずです。座り方にもよりますが、もし調整出来るならば、女性のGスポットに狙いを定めてみると良いでしょう。
Gスポットとは、女性の性感帯の1つです。基本的にGスポットは膣口からおよそ5cm前後のお腹側に位置していることがほとんど。なかなか見つけづらい性感帯であるため、まずは指などで女性の反応をうかがいながら探すのがおすすめです。
だいたいの場所がわかったら、対面座位をしている最中にGスポットに狙いを定めて突いていきましょう。女性にとって対面座位はただでさえ感じる体位です。そんな体位の中でGスポットも刺激されれば、より快感を感じ、いつも以上に乱れてくれるでしょう。
女性のお尻を支える
対面座位で最も大切なのが、女性を支えてあげるということです。女性は男性よりも筋力が低いことが多いため、自分の力だけでは安定感が得られず、思うように動けないことがほとんど。男性が支えてあげることで、はじめて自分の思うがままに動けるようになるのです。
コツとしては、女性のお尻を支えてあげるのがおすすめです。女性の動きに合わせてお尻を支えたり、時には持ち上げたりすることで、女性は格段に動きやすくなります。
片手でクリトリスを愛撫する
片手で女性を支えているならば、空いている片手で女性のクリトリスを愛撫してあげましょう。対面座位は女性が足を開いている状態であるため、クリトリスを刺激しやすいのです。
クリトリスが一番感じる性感帯だという女性は多いもの。挿入しつつ刺激することで、女性により強い快感を与えられます。そうすれば、あなたとのセックスに夢中になってくれること間違いなしでしょう。
ただし、クリトリスはデリケートな場所でもあります。あまり強く触ったりこすったりすると痛みを伴うため、女性に負担をかけないように気をつけましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!