「欲しいものがない人」の心理とは?物欲がない時の対処法も解説!

  • 欲しいものがない人の心理とは?《続き》

    「欲しいものがない人」の心理には、マイナスな思考が働いている場合が多いです。もともと好き好んで物を持たないのではなく、そうならざるを得なかった原因があるかもしれません。

    特に、物を欲しがらないことに明確な理由を持たない場合は、精神的な抑圧が考えられます。自分自身では解決できないこともあるでしょう。

    面倒くさい


    「欲しいものがない人」の中には、面倒くさい心理が物欲に勝っているような人もいます。心身の疲労や余裕のなさから、物欲が薄れている状態です。

    物を買うことには、様々なステップがあります。欲しいもののイメージを固め、合致するものを選び、金銭面を考慮し、買った後は用途に合わせて設置をしなければならないでしょう。そんな諸々のことを行う気力がなく、「欲しいもの」への興味が薄れてしまいます。

    また「プレゼントは何がいい?」などと聞かれる場合では、相手の予算や状況に気を遣って考えるのが億劫なために「欲しいものがない」と答える場合もあるでしょう。

    根本的に諦めている


    「本当に欲しいものはどうせ手に入らない」という諦めから、「欲しいものがない」状態になっている人もいます。これは物欲がないというよりも、欲求を誤魔化している状態です。

    欲しいものが手に入らないとき、誰しもが欲しいと願っていた分だけ落ち込むでしょう。そんながっかりした気持ちを避けるために、はじめから諦めてしまう場合があるのです。意識的に考えないことが当たり前になった時点で、「欲しいもの」ではなくなっています。

    ただし、現実的な意味で「欲しいものがない」に過ぎず、心の中には欲しい気持ちがあるはずです。

    無意識に我慢している


    欲しい気持ちよりも、「欲しがっていはいけない」という強迫観念が深く染み付いている状態です。金銭を使うことへの恐怖心や自己肯定感の低さから、物に対する欲求が弱まっています。

    必要性があるものにまで手が伸びないとすれば、我慢が度を越して精神をむしばんでいる可能性が高いです。我慢が当たり前になってしまい、無意識のうちに心を縛り付けてしまっています。

    この場合、自分ひとりの力で意識を改善していくのは非常に難しいでしょう。欲しがって良いということを、周囲に認められる中で再認識しなくてはいけません。

    自主性を見失っている


    これまでの人生で周囲に合わせることばかりが中心になっていた人は、「欲しいものがわからない」状態に陥りやすいです。自主性が損なわれ、あらゆる欲求を見失っているでしょう。

    欲しいものが分からなければ具体的な物欲にもならず、物を手にすることができません。人からプレゼントされるケースにおいても、リクエストすることはないでしょう。むしろ、欲しいものを聞かれると困ってしまいます。

    自主性を失うまでには、長い年月が経過しているはずです。これを回復することにも、それ以上の時間が必要と認識しましょう。