旦那を「かわいい」と思う?思わない?その違いとは
旦那を尊敬しているかどうか
夫をかわいいと思えるかどうかには、夫を尊敬しているかどうかが関係してきます。普段、夫に対して尊敬の念を抱いていれば、何事も前向きな気持ちで見つめることが出来るのです。尊敬していない状態では、夫が何をしてもマイナスに捉えてしまうことになるでしょう。
夫が妻の役に立とうと何かをしてくれた時に「余計なことしないで」と卑屈な気持ちで受け取っているようでは、「かわいい」と思えることはこの先にもないでしょう。しかし、夫の長所を認めて「こういう素晴らしいところもある人なんだ」と思えば、夫の些細な振る舞いもかわいいと感じるようになるのです。
スキンシップを取っているかどうか
夫婦でスキンシップをとっているかどうかでも、夫に対する気持ちが変わってきます。スキンシップはお互いの気持ちを伝える一番の方法です。「おかえりなさい」を言う時に、肩にぽんと手を置くだけでも労いの気持ちは伝わります。
スキンシップが減っていけば、なれ合いが生じて、お互いの気持ちをすり減らしていく可能性だってあるのです。夫を「かわいい」と感じる時には、愛しさも感じるでしょう。その愛しさは、普段からスキンシップをとっていればすんなりと湧いてくるものなのです。
縛り過ぎていないかどうか
夫婦の間でもルールは大切ですよね。しかし、それが一方的で身勝手なルールでは、相手を縛りつけてしまうことになります。縛り付けてしまうと、縛られているほうは窮屈だと感じます。また縛り付けているほうは、相手がルールを守らなかったことに対して感情的になってしまうのです。
夫を「かわいい」と感じるには、心に余裕を持ち冷静でいられることが大切です。そのためにも、身勝手な縛り付けをし過ぎていないかどうか、自分を振りかえってみましょう。お互いを尊重しながらルールを守れば、感情的になることも少なくなり、心に余裕を持てますよ。
二人の空間を大事にしているかどうか
夫婦になれば新鮮味が薄れていくのは当たり前だと思っていませんか?それは単なる思い込みではないでしょうか。夫婦になって何年経っても、二人の空間を大事に出来れば、夫のことをいつまでも一人の男性として見ることができるかもしれません。
夫を「父親」「夫」というポジションに当てはめてしまうと、「父親とはこういうもの」「夫とはこういうもの」と無意識に分担を決めるようになります。そうではなく、一人の男性と一人の女性として過ごせれば、人間性そのものを見つめ、尊重しあうことができるのです。そうすれば「こういう一面もあったんだ」と受け入れることが出来、夫をかわいいと感じることが出来ます。
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