旦那を「かわいい」と思う妻の特徴
旦那のことを優しい気持ちで「かわいい」と思えるようになりたい女性は必見です!
母性本能が強いタイプ
母性本能が強いタイプの女性は、子どもに対してだけでなく、夫に対しても「かわいい」という感情を持ちやすいと言えます。相手が大人の男性であっても、垣間見える子どもらしさを強い母性で受け入れてあげたくなるのです。
母性本能が強い女性の中には、心にゆとりを持っている人も多くいます。そのゆとりは、夫から見ても分かるものなので、心を許しやすくなるのです。つまり、母性本能の強い妻前では、夫も素直になりやすいということです。さらに、夫が素直だと妻は夫を「かわいい」と思うことができます。相乗効果が働いているとも言えますね。
スキンシップを取るのが好き
結婚して子どもが生まれたら「旦那に触るのもいや」と思ってしまう妻もいます。ですが、普段から夫とのスキンシップを取るのが好きな妻は、夫と触れ合うことに抵抗がありません。抵抗があると、夫の言動の一つひとつにイライラしてしまい、また対抗感を覚えて…と悪循環が生まれます。
スキンシップといっても、べたべた触れ合うわけではありません。挨拶しながらふざけてハイタッチをしたり、喜びを表現する時にハグをしたりなど、少しのスキンシップが夫婦間の親密度を上げてくれます。夫と触れ合うなんて生理的に無理と思う前に、簡単なスキンシップを意識してみるのもいいですね。
尊敬の気持ちを失わない
夫婦ですから、対等な立場で過ごしていると思う女性は多いでしょう。どっちが偉くてどっちが下かなんて、夫婦間で決める必要などありません。それでも夫に対して尊敬の気持ちを持っているかどうかは、夫を許す心を持てるかどうかに繋がります。
夫のいいところを一つでも認めて、尊敬の気持ちを失わないでいられれば、多少のことは「仕方ない」と寛大な心で許せるようになります。女性にも夫に認めて欲しいという気持ちがありますよね。夫も同じように感じていると思えば、夫の長所を探す気になるでしょう。
心に余裕を持っている
母性本能が強い女性は、心にゆとりを持っているとお話しました。母性本能を差し引いても、基本的に心に余裕を持っている女性は夫を優しい眼差しで見ることができます。心に余裕があるだけで、ちょっとしたことに感情的にならずに済むからです。
気に障った事にいちいち感情的になってしまうと、夫が何をしてもイライラしてしまうでしょう。心に余裕があれば「これは仕方ない」「怒ることでもない」と考えることができて、冷静な目線で見ていることができます。旦那をいい意味で子ども扱いすることができるんですね。
コミュニケーションを欠かさない
スキンシップを心がけることと同じで、コミュニケーションを欠かさないことも、夫のことを素直に「かわいい」と感じることが出来る妻の特徴です。コミュニケーションは夫婦の間で必要不可欠なもの。会話があって、意思疎通がきちんとできていれば、変な誤解も生まれません。
少しのすれ違いがあっても、普段からコミュニケーションをとっている夫婦なら修復しやすくなります。それはお互いを理解しあっているからであり、素直な気持ちを吐き出せるからなのです。夫に対して素直になれる妻だからこそ、ありのままの夫を受け入れて、抵抗なく「かわいい」と感じることが出来るのでしょう。
いつまでも「一人の男性」として見ている
結婚をして子どもが出来れば、夫には「父親」という役割が加わります。とはいえ、父親であっても一人の男性で、妻にとって夫である事実も変わりません。そこをきちんと尊重できる女性は、夫のことを「かわいい」と思うことが出来るようです。
「パパ」「お父さん」という呼び名を使っているとしても、気持ちの上では一人の男性としてみてみましょう。きっといつの間にか許せなくなっていたことも、温かい気持ちでみることが出来るようになります。それは、夫に対する尊敬の気持ちを失わないことにも繋がるでしょう。
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