お腹を空かせる方法まとめ!空腹のメカニズムや意外なメリットも解説

  • お腹を空かせるメリットとは?

    お腹が空くと「へとへとになって力が出ない」「やる気が出なくなる」など、マイナス効果をイメージしますが、実はお腹を空かせることにはメリットも存在しているんです。

    適度にお腹を空かせれば、健康や美容などにいい効果をもたらしてくれると言われているのですが、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。お腹を空かせるメリットをいかせば、楽に健康や美容にいい方法を実践できますよ。

    ダイエット効果がある


    お腹に何も入っていない空腹状態にすると、食べ物からエネルギーを作るのではなく、体に備蓄された脂肪からエネルギーを作りだします。そうして、生命活動や運動などのために元からある脂肪を燃やすので、ダイエット効果があると言われています。

    また、お腹いっぱいで寝ると、食べ物を消化しようとして内臓が忙しく働き、睡眠の質が低下します。しかし、空腹で寝ると内臓の働きによって睡眠が邪魔されることが少なくなります。睡眠中は、脂肪分解や代謝向上に効果がある「成長ホルモン」が分泌されるので、ダイエット効果が期待できるのです。

    免疫力がアップする


    空腹を感じる前におやつをだらだらつまんだり、栄養価の偏った食事をとっていると、腸内環境が悪化します。小腸には白血球の一種である「リンパ球」が全体の約70%存在しているそうです。

    しかし、腸内環境が悪いと、リンパ球は常に忙しく働き、病気の予防など、必要なときにしっかり働くことができません。そこで、お腹を空かせるのがポイントになるのです。

    きちんと「お腹が空く」「満腹」のメリハリがつくと、腸内環境が改善され、リンパ球がきちんと免疫力を発揮します。ですから、お腹を空かせることは、免疫力アップに効果があるのです。

    集中力アップ


    極限までお腹を空かせるのは、逆に集中力を欠いてしまいますが、適度な空腹は集中力アップに効果があります。お腹いっぱい食べると眠くなるという経験をしたことはありませんか?これは、食べ物を消化するために血液が胃腸に集中し、頭への血流が減るために起こります。

    適度にお腹が空いていれば、脳への血流は胃腸に集中しないので、集中力を高めたり、維持するのに役立つのです。

    新陳代謝を活発にする


    お腹が空くと成長ホルモンの分泌に関わる「グレリン」というホルモンが増えます。すると、グレリンによって成長ホルモンの分泌が促進。「成長」という言葉から、子供に必要なホルモンのイメージがありますが、成長ホルモンは新陳代謝に欠かせないホルモン。大人にも必要なのです。

    成長ホルモンの分泌が増えると、新陳代謝が活発になり、体の古い細胞が新しい細胞へ生まれ変わります。美肌効果、ダイエット、美髪効果など、嬉しい効果がたくさんありますよ。