間接キスをする男女の心理とは？脈アリの見極め方法も要チェック！

間接キスは、すれば高確率で好きな人との距離が近づきます。そのため、意中の相手がいるならば、間接キスで積極的にアピールをして損はありません。

そこで、間接キスで好きな人との距離を縮めたい人のために、間接キスをする方法を紹介します。どうやって間接キスをすればいいのかわからない人は、参考にして試していきましょう。

食べ物や飲み物をシェアする

王道テクニックですが、食べ物や飲み物をシェアすれば自然と間接キスが出来るのでおすすめです。あらかじめシェアする目的で食べ物や飲み物を注文すれば、相手に「一口もらっていい？」とたずねる必要もありません。

特にハードルが低いのは食べ物です。一緒にレストランなどに行き、相手が注文したメニューに対して「実はそれ一口食べてみたくて…あとでもらっていいかな？」と言えば、ごく自然に料理をシェア出来ます。

お返しに自分のメニューも一口あげれば自然な流れが生まれるため、気まずい雰囲気が生まれる心配もありません。デートに行ける関係ならば、勇気を出してシェアを提案してみましょう。

「一口ちょうだい」とお願いする

シンプルな方法が、「一口ちょうだい」とお願いするテクニックです。積極的な方法ですが、確実に間接キス出来る方法であるため、相手と距離を縮めたいならば言ってみて損はありません。

この時意識したいのが、自然にお願いするということです。自然にお願いすることで、相手もOKしやすくなります。下手に緊張してお願いをしてしまうと、相手が引いたり妙に意識して断られたりするリスクがあるため、不自然さは極力出さないように気をつけましょう。

ただし、間接キスはある程度仲が良い関係でないと出来ません。試すならば冗談も言い合えるような関係になってから試すことが大切です。

リップクリームを借りる

冬場の乾燥した時期ならば、リップクリームを借りて間接キスにチャレンジしてみるのも良いでしょう。乾燥したことを理由にリップクリームを貸してほしいと頼めば、OKしてもらえる確率は高くなります。

ただしリップクリームは、仲が良い人でも貸したくないと感じている人は少なくありません。そのため、試すならばある程度相手の好意に自信が持てるようになってからが無難です。

あとひと押しで両思いになれる、そんなタイミングでチャレンジしてみると良いでしょう。

「一口食べる？」と提案する

意外と簡単な方法が、自分から「一口食べる？」と提案する方法です。なかなか間接キスのタイミングが掴めない人は、自分から機会を作ってみるのが良いでしょう。

たとえば何か食べている時や飲んでいる時などに「一口いる？」と聞けば、間接キスの流れは自然に作られます。また、自然に聞くことで相手はその時の気分で答えしやすく、へんに構えられることもありません。たとえ断られたとしても「そっか」で済ませれば、気まずい雰囲気が生まれないというメリットもあります。

なかなか自分から「一口ちょうだい」と言えない人は、自分から提案する方法を試していきましょう。