お泊まりの必須持ち物リスト《小バッグ編》
ハンカチ、ティッシュ
ハンカチやティッシュは普段から持ち歩いている人が多いと思いますが、旅先でもエチケットとして持っていきましょう。
特にティッシュは、旅先では環境が変わって鼻炎気味になったり、食べ歩きをしていて何かこぼしてしまったりというときのために、少し多めに持っていくと安心ですね。また、割れ物や潰れやすいものをおみやげに買って持って帰るときに、クッションとして使うことができるので便利ですよ。
モバイルバッテリー
慣れない土地では、スマホの地図アプリで場所を検索して移動することも多いですよね。また、旅先ではたくさん写真を撮りたくなるもの。そうしていると、普段よりスマホの充電の減りが速くなってしまうことがあります。
旅行先でスマホの充電がなくなってしまうと、慣れない土地で移動に戸惑ったり、デートの思い出の写真を残せなくなったりしてしまうかもしれません。そんな事態を防ぐためにも、モバイルバッテリーを持ち歩きましょう。
今は小型タイプや2台同時充電可能タイプなど、いろいろな種類が売られています。もしモバイルバッテリーを持っていないという方は、旅行を機に1台用意するのもいいかもしれませんね。
雨具
旅先で急に雨に降られることもありますよね。そんな事態に備えて折りたたみ傘やカッパを持ち歩いておくと安心です。
急に雨に降られたとき、折りたたみ傘が手に入ればいいですが、近くのコンビニエンスストアでは通常の大きい傘しか売っていない場合もあるかもしれません。そこで仕方なく大きい傘を買うことになると、その後かえって荷物が増えることになってしまいますよね。
そうならないように、あらかじめ折りたたみ傘やカッパなどの小さい雨具を持っておくことが持ち物を少なくするコツです。
生理用品
観光をしていてトイレに寄った際に「急に生理になっちゃった!」と気づくこともありますよね。そんなときにドラッグストアやコンビニエンスストアがすぐ近くにあるとは限りません。万が一に対応できる数の生理用品は持ち歩いておくと安心です。
特に生理痛がひどくなりやすい人は、普段飲んでいる生理痛薬も忘れないようにしましょう。もし生理になってしまっても、せっかくの旅行ですから、できる限り楽しみたいですよね。
またどうしても生理が来たら困るという場合には、産婦人科などで旅行用のピルを処方してもらう方法もあります。気になる方は病院で相談してみてくださいね。
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