盛り上がるエッチなゲーム《グループ編》
ドキドキ!〈10円玉ゲーム〉
この10円玉ゲームは、10円とおしぼりがあれば出来る簡単なゲームです。どこでも手軽に出来るゲームの代表ですね。10円玉ゲームのやり方ですが、まず10円玉を用意して(無ければ他の硬貨で代用できます)、表を「イエス」、裏を「ノー」にする、と決めてルールをみんなで共有します。
そしてひとりずつ質問をしていき、全員が硬貨で「イエス」か「ノー」を答えていく、というシンプルなゲームです。この時、おしぼりで10円玉を隠してシャッフルするので、誰がなんと答えたかは分からない仕組みになっています。
想像力の豊かな変態さんは興奮するゲームです。ゲームを進めていく内に、どんどん際どい質問になっていくのがお約束です。誰がなんと答えたか分からないので、女の子も大胆に本音で答えられる、むっつりスケベ系ゲームです。
チューしちゃうかも?〈輪ゴムバトンリレー〉
この輪ゴムバトンリレーは、使う道具によってエッチ度が変わってくる接触系ゲームです。「チューしたい!」という極めて単純で、情緒もなにもないスケベ心が根底にあるゲームです。まず用意する物は、お箸と輪ゴムです。このゲームをやる場合は、予め輪ゴムを用意していって下さいね。
道具を準備したら、やり方は至って簡単。お箸を口に加えて、輪ゴムをリレーして行けば良いのです。もし意中の相手がいたら、つまようじに変えてみても良いかもしれません。
ただ、このゲームで嫌われる可能性も大いにありますので、くれぐれも相手の反応を見て下さいね。参観者全員からこころよくOKが出た場合は、お箸を使わずにゴムだけリレーするというハードな方法もアリでしょう。
え?本当?〈愛してるよゲーム〉
愛してるよゲームは、合コンなどで割と良く遊ばれるポピュラーなゲームではないでしょうか。用意する物もなく、すぐさま始められて、ちょっとドキっと出来る、可愛いらしいゲームです。やり方は簡単、まずみんなで円になって、左隣りの人に「愛してるよ」と順番に囁いていきます。席の都合が悪ければ時計回りでもOKです。言われた人は、また左隣りの人に「愛してるよ」と回していくというゲームです。
言われた人は言った人に「えっ?」と返しても良いし、「えっ?」と返された人はまた負けじと「愛してるよ」と囁き返してもいいです。そうやっていって、先に照れた人が負けです。「可愛い鼻も愛してるよ」というように何か付け足しても良いので、とにかく照れさせれば勝ちです。意中の人の反応を見てみるのも面白いかもしれませんね。
なんて思われてる?〈第一印象ゲーム〉
このゲームは、合コンなどに限らず、友達同士の飲み会などでも使えるゲームです。やり方は、まずグループで輪になって、順番にお題を発表します。出されたお題に当てはまると思う人を、「せーの」で全員で指さして、1番多く指された人の負けです。同点で指された人がいた場合は2人とも負けとなります。負けたらその場で罰ゲームです。
誰かに狙いを定めて一人をコテンパンにすることもできますが、あまり楽しくはないと思います。みんなで楽しく盛り上がりたいなら、罰ゲームが公平に当たるようなお題を出しましょう。
また、個人のプライバシーを特定出来てしまうお題などもあるはずなので、気をつけて遊んで下さいね。「エッチがうまそうな人!」など、健全なエッチなゲームとして楽しみましょう。
やっぱり王道!〈王様ゲーム〉
皆さんご存知、合コンや飲み会でのちょっとエッチなゲームの代表格、王様ゲームです。まず、割り箸を人数分用意して、割り箸の先に1つだけ「王様」と書き、後は王様を除いた人数分の数字を書きます。1人が割り箸の先が見えないように束で持ち、全員に一斉に「王様だーれだ?」と言いながら引いてもらいます。
そして、「王様」と書いてある割り箸を引いた人が王様になり、その他の人になんでも好きなことを命令出来るのです。例えば、「1番が2番にほっぺにチュー」などと番号で命令するため、かなりドキドキ感があります。そして王様が意地悪であればあるほど、ゲームは盛り上がる傾向にあります。王様の権限を利用して、ちょっと際どいエッチな命令をしちゃいましょう。
密着度NO1!〈ツイスターゲーム〉
言わずと知れた、密着度NO1ゲームのツイスターゲームです。今回は、グループで遊ぶ時のルールを紹介していきます。グループで遊ぶ時の人数は多くても5人で、まずじゃんけん等でプレイヤー4人と、審判1人を選びます。審判はスピナーを回し、針が示した左右の手足と色、例えば「左手を黄色」などを読んでプレイヤーに伝え、プレイヤーは審判の言う通りに手足を動かし、目的の色の円に手足を乗せます。
この時、手足以外の体の部分がマットに付いたら負けです。1度円の上に置いた手足は、次の指示があるまで動かせないので、まさに絡み合い密着度100%です。場所によっては、際どい体制になるので、見てる方もドキドキしてしまいますね。チームのどちらか1人でも手足以外の部分が付いたら負けになりますが、勝ち負けよりも密着を楽しむゲームだと言えるでしょう。
どこまで脱ぐの?〈野球拳〉
昭和のちょっとエッチなゲームと言ったら、迷わず出てくるのがこの野球拳でしょう。知らない人もいると思いますが、お馴染みの「野球〜す〜るなら〜」というメロディーを聞けば、あのダンスを思い浮かべる人も多いはずです。この野球拳とは、野球拳独特の歌に乗せてじゃんけんをして、負けた方が服を脱いでいくというシンプルにエッチなゲームです。
じゃんけんに勝ち続ければ、自分は脱がずに相手を裸に出来る、非常に美味しいゲームとも言えます。言うまでもありませんが、相手が嫌がるようだったら、無理に脱がせるようなことはしないで下さいね。裏技として、無駄に装飾品を付けて服の一部とし、それらから外していく、という小ズルい方法もあります。
君は何カップ?〈おっぱいゲーム〉
その名の通り、おっぱいが主役のゲームです。おっぱいゲームには、三種類のおっぱいが存在します。(1)ピターン(ペチャパイか男性)、(2)ぷるんぷるん(平均的なおっぱい)、(3)たゆんたゆん(いわゆる巨乳)の三種類です。まずじゃんけんをして最初のおっぱいを決めます。例えば、じゃんけんで勝ったのが男性なら、最初のおっぱいは「ピターン」になります。
じゃんけんで勝った人の名前が「タカさん」だとします。タカさんは、「タカパイ」「タカパイ」と言いながら、自分のふたつのおっぱいを誰かに1つずつ渡す仕草をします。渡された人も同じように「タカパイ」と言いながら違う人に渡していき、偶然ふたりから同時におっぱいを渡されてふたつ揃った人が「ピターン!」と叫び、またその人から「タカパイ」「タカパイ」と言ってを回していきます。「ピターン!」と叫べなかったり、間違えたら罰ゲームを受けて、その人から新しいおっぱいとしてスタートします。
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