プラトニック不倫エピソード【男女の経験談】
会社の上司に一目ぼれして…
「会社の上司に一目ぼれしました。お互い既婚者だから一線は超えないけど、正直、抱かれたいと思っています」(28歳/女性/事務)
この女性は、職場の上司とプラトニック不倫に陥ってしまいました。しかし、お互い既婚者ということで肉体関係は踏みとどまっている状態です。
ですが、女性の方は肉体関係を望んでいるので、いずれ一線を越えてしまう可能性が高いと言えるでしょう。
体の関係はなくても幸せ
「エッチするだけが恋愛じゃありません。エッチしないからこそ本当に愛されている気がするので、体の関係はなくても幸せです」(32歳/女性/営業)
恋愛関係になると、体を重ね合わせるのが普通に思えます。しかし、肉体関係がないからこそ、心から愛されていると実感する女性も少なくありません。
この女性も精神的な繋がりに本当の愛を見出しているのでしょう。
欲情が止められなくて…
「プラトニック不倫をしていましたが、お酒を飲んでいた時にキスしたら欲情が抑えられなくて…。そのままホテルに行き、一線を越えてしまいました」(34歳/男性/営業)
この男性のように、プラトニック不倫だったのに一線を越えてしまい、ただの不倫関係になるカップル、実はすごく多いんです。プラトニックな関係を保つためには、何よりも強固な意志が必要になります。
ですが、デートでお酒を飲んだことで気が緩み、理性を抑えきれなくなるのでしょう。一度体を重ねてしまっては、二度と元の関係の戻ることはありませんよ。
妻に泣かれました
「自分では上手く隠していたつもりだったんですが、妻は気付いていたんです。他の女を好きなら別れてくれと泣かれてしまい、どれだけ傷付けたのかと自覚しました」(36歳/男性/公務員)
プラトニック不倫はリスクが少ないと思われがちですが、バレてしまえば当然、配偶者や子供が一番傷ついてしまいます。この男性の妻も、不倫に気付いたときどん底に落とされた気分だったのでしょう。
不倫という身勝手な行為は誰も幸せにしない、ということを忘れないでください。
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