行動でわかる男性の恋愛心理《仕草編》
仕草にはどんな心理が隠されているのか、早速解説していきましょう。
じっと見つめてくる
「目は口ほどに物を言う」と昔から言われています。たとえ本音を隠していたとしても、視線を読み取ることで何を考えているのかがある程度わかるのです。
もし男性がじっと見つめてくる場合、好意を向けられている可能性が高いと言えます。基本的に熱い視線は男女問わず好意を表すと言われており、見つめられることが多ければ多いほど、好意の可能性は高くなります。
また、何度も目が合ったり視線で追われることが多い場合なども、同じ心理の表れ。確実に好意を寄せられていると考えて良いでしょう。
距離が近い
なかなか言葉にして本音を出せない男性は、好意を肉体的な距離で表そうとします。少しでも本命女性の近くにいたい、視界の中に入りたいという心理が働いているため、無意識に近くに行ってしまうのです。
また、他の男性を牽制したい心理が表れているケースも。本命女性が他の男性と親しくしていたり、ライバルの存在があったりする場合、近い距離にいることで親しい間柄をアピールしようとします。
体が相手のほうを向いている
会話をしている際、ぜひ男性の体の向きに注目をしてみてください。もし男性の体が自分の方向にきちんと向いているならば、好意が表れていると考えて良いでしょう。
体を相手のほうへ向けるのは、「相手と心から向き合いたい、話を聞きたい」という心理の表れだと考えられます。そのため、男性側が適当な相槌を打っていたとしても、体の向きさえこちらを向いていれば好意を寄せられている可能性大。むしろ好意を悟られまいと、あえてぶっきらぼうな態度をしている可能性もあります。
恋愛感情があると笑顔が増える
女性にも共通することですが、話している時に笑顔が増えれば、それだけ好意がある可能性が高くなります。いくら感情を隠そうとしていても、恋愛感情がある限り笑顔は自然とこぼれてしまうものです。
特に普段あまり笑わない男性が特定の女性に対して笑顔を浮かべていたら、恋愛感情を持っている可能性があります。
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