女性をじっと見つめる男性心理《脈ナシ編》
じっと見つめる男性心理を理解して、脈アリなのか脈ナシなのかを正しく判断できるようにしておきましょう。
服やアクセサリーが気になる
「アクセサリーのブランドが気になって思わずじっと見つめてしまった」(35歳/男性/サービス業)「交際中の彼女に似合いそうな服を着ていたから、何とかしてブランドを特定しようと思い凝視してしまった」(32歳/男性/経営者)というように、その女性が気になるというよりも、女性が身につけているアクセサリーや服などが気になったという男性が多かったです。
特に彼女や意中の女性へのプレゼントを考えている男性ならば、彼女に似合いそうな服やアクセサリーを見つけると、何とかそのブランドを特定しようと必要以上に見つめてしまうのです。その熱い視線を勘違いして、その気になってしまう女性も少なくはありません。
顔を見たことがあるが思い出せない時
「どこかで見たことがある顔だけど、どこで見たのか全く思い出せずにモヤモヤした」(29歳/男性/美容関係)「前に会ったことがあるはずだけど名前が出てこない時」(32歳/男性/医療関係)というように、どこかで見たことがあるけれど思い出せない時に、顔をじっと見つめてしまうという男性も目立ちました。
「もしかしたら他人の空似?でもそっくりだし…」と悩んでいたり、「どこかで会ったことがあるけど、名前を聞くのは失礼かな…」という葛藤に苛まれていたりする時に、思わず顔をじっと見つめてしまうのだとか。確かに、そんな時って思い出そうと顔を凝視してしまいますよね。
次にどんな話をしようか考えている時
「会話が続かない時に、次の話題探しでたまらず顔をじっと見つめてしまう」(40歳/男性/エンジニア)「人と話をするのが苦手で、どんな話をしたらいいのかわからないから、思わず顔を見てしまう」(32歳/男性/会社員)というように、次にどんな話をしようかと思い悩んでいる心理が、相手の顔をじっと見つめるという行為につながっていることもあります。
特に人と会話をするのが苦手なコミュ力の低い男性は、女性と話をすることに苦手意識を感じている傾向にあります。「何とか会話をしたいけれど、どんな話題を振ればいいのかわからない」という心理が働いて、何も言えずにただじっと見つめるだけになっているのかもしれませんね。
微妙な空気を変えたい時
「気まずい雰囲気を何とか打破しようと思案している時に顔を見つめてしまう」(32歳/男性/会社員)「何となく嫌な空気が流れている時に、その流れを変えようと考えている場合にじっと見つめてしまうことはある」(34歳/男性/事務)など、その場の空気を変えたい時にじっと見つめるという意見も多かったです。
気まずい空気を変えたいが、どうするのが一番最善なのかを見極めたいという心理が働いて、思わず女性の顔をじっと見つめる場合もあります。もしかしたら、女性に対して「何とかこの空気を変えてほしい」「何か話題を振ってほしい」とサインを送っているのかもしれませんね。
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