痛い女のあるある特徴《会話編》
どんなところに痛いポイントが隠されているのか、会話の中に潜む痛い女の特徴を見ていきましょう。
なんでも「通」ぶる
「とにかく知ったかぶりが多い。なんでも知ってる風な感じで話しているけど、詳しいことは何一つ言えない」(33歳/女性/会社員)
「流行に敏感で何でも詳しい自分に酔いしれているけど、どれも浅い知識ばかりで周りからは痛いって思われている」(29歳/女性/美容師)
なんでも通ぶる痛い女は少なくありません。なんでも知っていて詳しい自分はすごいと思い込んでいるため、会話の合間に知識や情報を出してきます。しかしその知識や情報は浅いものばかり。そんな知識や情報を盾に見栄を張ろうとする姿に痛さを感じる人は少なくありません。
常に上から目線
「なぜか常に上から目線の職場の同僚女性。何も偉いことはないのに偉そうで、いい年した大人が痛いなって感じる」(29歳/男性/会社員)
「職場の先輩が『自分は年上で経験豊富だから』とよく言うんですが、年上なだけで経験豊富そうには見えないし、年齢を理由に上から目線なのはめちゃくちゃ痛いと思う」(27歳/女性/販売業)
上から目線の女性に対して痛いと感じる人は多くいます。特に上から目線の痛い女は、自分が上の立場だと勘違いして酔いしれている人がほとんど。そんな勘違いっぷりに痛さを感じる人が多いのです。
空気を読めない発言が多い
「真剣な話している時に歌いだしたり、関係ないこと言ってくる子がいて、周りから痛いって思われている」(28歳/女性/自営業)
「職場の上司が空気を全く読まずに自分のことをアピールしたがるので、仕事は進まないし会話は中断するし、痛すぎて何も言えない」(30歳/男性/営業職)
基本的に自分ルールを掲げているのが痛い女です。周りよりも自分がどうしたいかが重要であるため、空気はほとんど読みません。自分の好きなタイミングで好きな発言をするため、空気を壊したり会話を中断させたりすることが多くあります。
ただし、痛い女性自身は自分が空気を読めないとは思っていません。むしろ周りと違うことをする自分に酔いしれていることがほとんど。たとえ空気を読んでいても、自己アピールのために遠慮なく発言を繰り返していくのです。
謎のモテ自慢
「急に謎のモテ自慢を始めてくるけど、過去のモテ自慢ばかりで、痛いし虚しいなって思いながらいつも聞いてる」(34歳/女性/美容関係)
「ナンパされたことをモテたと勘違いしている友人。ただ単に軽そうな女に見えただけだと気づいてないみたいで、いつまでも自慢してくる」(30歳/女性/看護師)
痛い女の多くは突然モテ自慢をしてきます。過去にどれだけモテたのか、どれだけ告白されたのかを、聞いてもいないのに話してくるため、そんな姿に痛さを覚える人は少なくありません。
また、よくあるのがナンパされたという自慢。「ナンパされる=モテている」と勘違いしているため、ナンパされたことをSNSなどを使って逐一報告する痛い女も多くいます。
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