痛い女のあるある特徴《外見編》
自分自身が痛い女だと思われないためにも、日頃のファッションや身だしなみと照らし合わせながら読んでみてください。
年齢に合わない若作りなファッション
「職場のアラフォー女性が女子大生みたいな私服を着ていて、さすがに無理があるだろと思った」(29歳/男性/会社員)
「年齢や体型に合っていないファッションは正直見苦しいと感じる」(24歳/女性/アパレル勤務)
年齢に合わない若作りファッションは、特にアラサーから見られる特徴です。若作りすることは悪いことではありませんが、あまりにも年齢に合わないと痛い女認定されることも。
自分が着たい服を着ることは大切ですが、公の場に出る以上、自分の年齢や体型とファッションが見合っているか今一度鏡でチェックしてみましょう。
激しめの露出
「露出があまりにも多すぎるとセクシーというよりも露出狂って感じがして、見るに堪えない」(27歳/女性/サービス業)
「色気を意識しているであろう女友達がいるけど、露出がすごすぎて色気よりもだらしなさが際立ってる」(29歳/男性/公務員)
「露出が多い=セクシー」と考えている人は少なくありません。しかし、あまりにも露出が多いと、セクシーさを通りこしてだらしなさや不潔さを与える原因に。特に露出の箇所によっては、露出狂だと思われることもあります。
また、男性ウケを狙って露出を高めていると、痛い女認定される確率がぐんとアップしてしまうようです。露出が多い女性が好きな男性もいますが、基本的に節度ある格好のほうが男性ウケは良いと言えます。露出が凄すぎると、色っぽさよりも貞操観念が低いイメージを持たれ、敬遠される原因になります。
コスプレっぽい服装
「アニメ系のお店がある街に行くとコスプレっぽい服装の人が多いけど、正直メイクと体型とファッションが合っていなくて見てて痛いと感じる」(25歳/女性/音楽関係)
「アニメとか漫画みたいな服装をしている人は、見てて痛いなって思っている」(30歳/男性/医療関係)
コスプレ風ファッションを楽しむ女性に対し、大半の人は痛いと感じてしまうようです。本人が楽しければいい世界ではあるものの、街中ではとにかく浮いた存在になるため、多数の人から白い目で見られることは珍しくありません。
特に成人女性と思わしき人がコスプレ風ファッションをしていると、TPOをわきまえていないと思われることも。理解がない人からは非常識で痛い女として見られることがほとんどです。
不潔感漂う身だしなみ
「しわくちゃの服装とか黄ばんだ服とか着ている人を見ると、思わず目をそらしちゃう」(31歳/男性/技術職)
「どんなおしゃれしてても、髪とメイクがボサボサだとちぐはぐに感じて、痛いなって印象を抱く」(24歳/女性/看護師)
不潔感漂う身だしなみは大半の人から白い目で見られます。特に成人した人間が最低限の清潔感も整えられないことに痛さを覚える人がほとんどで、目を背けてしまう人もいます。
また、ファッションは頑張っていても、髪やメイクが手抜きだと痛いと感じられる原因に。特におしゃれな服装ほどメイクや髪型もそれなりに力をいれないとバランスが悪くなり、ダサい印象に繋がります。成人した女性がおしゃれの基本すら出来ていない事実には、多くの人が痛いと感じるのです。
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