告白されて好きになる恋のパターンとは?
以前から相手に良い印象を持っていた
告白される以前から、普段接しているときの様子を見て、すでに好感度が上がっているパターンがあります。日ごろの周囲に対する気遣いや態度、真面目な姿勢、しぐさや話し方など、理由はさまざまでしょう。
良い印象を持っていた人に告白されれば、その相手から自分も良い評価をもらったように感じます。認めている相手に自分も認められていると知って、嬉しくない人なんていませんよね。その喜びが、異性として意識していなかった相手を好きになってしまう気持ちに繋がるのです。
友達としての関係が良好だった
もともと友人として親しい間柄なら、告白をきっかけに「友人として好き」から「異性として好き」に変化する可能性は高いでしょう。告白されて返事に迷ったとしても、相手との思い出が楽しいものばかりだったら、付き合ってみたいと思うのではないでしょうか。
誰でも一緒にいて楽しいと思える相手と共に過ごしたいと思うのものです。また長続きするカップルは、価値観や考え方など、さまざまな相性が合うもの。すでに友人として相性が合う相手なら、恋人としても上手くいくような気がしますよね。
外見がタイプだった
恋人を選ぶときに、ルックスを重視する人もいるでしょう。相手が好みのルックスであることは、恋愛において大きな影響を与えます。かっこいい異性やかわいい異性に告白されれば、心が動くものですよね。
また人間には、外見が良いと内面も良さそうだと考えてしまう心理があります。見た目では性格の良さや能力の高さはわかりませんが、無意識のうちにそう思ってしまうのであれば、好きになることもあるでしょう。
告白されたときの熱意に心打たれた
「熱意あるアタックに心打たれて付き合いました」という話はたびたび耳にするのではないでしょうか?やはり熱意ある真剣な想いは相手にも伝わります。告白されるなら軽いノリではなく、きちんと想いを伝えてくれる方がいいですよね。
本気度が伝われば伝わるほど、恋人として信頼できるような気持ちになりませんか?「自分のことをそんなに想ってくれているんだ」と思うと、相手への好感度も上がります。そこから好きになる可能性は十分にあるでしょう。
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