女の子が照れるのはどんなタイミング?
相手に褒められたとき
最も照れやすいのが、誰かに褒められた時です。
「自分は褒められるほどのことはしていないのに…。でも褒められてちょっと嬉しいかも…」という思考になるときに、人は「照れる」という反応をします。
もし、誰かの照れたリアクションが見たいときは、とにかく相手を褒めちぎるといいでしょう。ポイントは、相手の想像以上に褒めることです。妥当で無難な褒め方をしても、納得されるだけです。やや過剰なぐらい褒めた方が、かわいい仕草を引き出せます。
じっと見つめられたとき
恋愛感情が絡んだシーンで多いのが、「じっと見つめられたときに照れてしまう」というものです。
本来、見つめられるという行為自体は、とくに「照れ」の感情を刺激するものではありません。ですが、好きな人に見つめられた場合は、ドキドキしたり緊張したりするものですよね。「彼も自分に気があるのかな?」「好かれているのかな?」と意識するからです。
熟年夫婦のように、お互いに堂々と愛を受け取れる関係性であれば、落ち着いた対応ができます。ですが、まだ距離感のある相手なら、「そんなに見つめられると照れちゃう」というリアクションになるのです。
あなたが好きな人をじっと見つめたら、どんな反応があるでしょうか?相手が照れてくれたら、少なくとも嫌われてはおらず、脈アリの可能性があると言えるでしょう。
好きだと言われたとき
「好きだよ」と好意を伝えられたときも、照れることが多いシチュエーションです。とくに、付き合いはじめのときは照れやすくなります。
「好きだ」と言われた際に「知ってる!」などと言える間柄なら、照れる段階は通り越していて、お互いに安心感を覚えるだけでしょう。ですが、「嬉しい!でも本当?本気で私を愛してくれてるの?」と動揺してしまうと、「照れる」という反応になります。
恋人を照れさせたいときは、好意を伝えてみましょう。たとえば2人きりでイチャイチャしているときに、「好き。愛してる。いとしい。離さない」と続けざまに愛を囁きかけるのです。そうすることで、大好きな人の照れたかわいい表情が見られるでしょう。
恥ずかしいことを許されたとき
少しトリッキーな場面ですが、「恥ずかしいことが許されたとき」も照れやすいシチュエーションです。
たとえば、服を表裏逆に着てしまっていたとしましょう。それだけであれば、単に恥ずかしいだけですよね。
ですが、「服の着方を間違っても、というか、そんなところがむしろかわいいね」などと許されるとどうでしょうか?想定外の称賛をされてしまい、嬉しい反面「褒められるようなことじゃないのに…」という気持ちが混ざり合いますよね。これが「照れ」の感情になるのです。
あなたも友達や恋人の失敗やダメなところを許してみてください。かわいい照れた反応が引き出せますよ。
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