照れる仕草がかわいい！照れ屋な女の子の魅力と男性の本音とは？

「照れた女の子の仕草は魅力的」と思う男性は多いようですが、具体的には彼女達はどういった仕草をするのでしょうか？ここでは、照れ屋の女の子の代表的なかわいい仕草を紹介します。あなたもこの仕草を覚えておけば、照れたときにかわいいリアクションができるかも知れません。

照れてうつむく

照れたときの代表的な仕草が「うつむく」です。

照れている人は、「この場から逃げ出したい！」という気持ちを強く抱いています。だとしても、突然走って部屋を出て行くのは不自然ですよね。その結果、逃げ出したい気持ちを抑え、紅潮した顔を隠そうとして、無意識にうつむく仕草になります。

過剰にうつむいてしまうと暗い印象になりますが、若干下を向くくらいなら控えめな印象を与えるでしょう。うつむいた状態で相手に視線を向けると絶妙な上目づかいになり、男性からは可憐で愛らしく見えることが多いようです。

手で顔をかくす仕草

照れたときに、顔を隠す女の子も多くいます。

とくに、自分自身で「顔が熱くなっている」という事実を自覚をすると、顔を隠しがちです。「あんなことを言われたら照れるし、照れている表情を相手に見られること自体も恥ずかしい」という複雑な心境になるので、自然に顔面を覆いたくなります。

赤面した顔を両手で隠して、見られないようにするという振る舞いは、ドラマや映画の中はもちろん、日常生活でも多い仕草ですよね。ですが、実はこれは日本特有の反応で、欧米では顔を隠す女性は少ないと言われています。

「嬉しい時もはしゃぎすぎてはいけない」と考えるのは、大和撫子的な奥ゆかしさの表れなのかも知れません。

拗ねてそっぽを向く

からかわれすぎた女の子に多い反応が、「拗ねてそっぽを向く」という照れ方です。

多くの場合、話し相手とは別の方角に視線を向け、やや唇を尖らせます。顔を赤らめたまま、もじもじと身体をゆするように動かすこともあるでしょう。

本人はちょっとした抵抗のつもりなのですが、相手から見ると、むしろ拗ねた顔がかわいく見えます。本気の拒絶ではないことは双方ともわかっているはずですし、そもそも全体的にポジティブな空気が流れているシチュエーションですから、拗ねてもそっぽ向いても好印象になるようです。

はにかみ笑顔

笑顔というのは、魅力的な表情の代表格とも言えますよね。

笑顔は、照れたときにも使えます。「照れ」と「笑顔」が合わさって、顔を赤らめて照れながらニコニコと微笑めば、非常に魅惑的な武器になります。ときには、はにかんだ笑顔を見ただけで、恋に落ちてしまうほど男性もいるようです。

もしあなたが照れてリアクションに困ったら、無理せずにはにかんだ笑顔を作るといいでしょう。一番シンプルで、好印象な対応です。

視線が泳ぐ

照れると視線が泳ぐ、という人もいます。

照れているときは、相手を直視するのが難しくなります。かといって、急に外を向いたり、別の作業をはじめるのもおかしいですよね。

仲良しであれば冗談でごまかすこともできますが、立場が上の相手ではそうもいきません。結果として、照れてキョロキョロと視線をさまよわせる仕草になることがあるようです。

とはいえ、そのあからさまに照れた表情が、男性たちの目には「かわいい」と魅力的に映るのです。

上目遣いになる

強烈な魅力を発することができるのが、照れた時の上目づかいです。

耳まで赤くした顔で、少し顔を下げ、相手をかわいく見上げたらどうでしょう。まるで赤ちゃんや子猫のような、愛くるしい仕草になります。

照れているときは、交感神経が刺激されて瞳孔大きくなりますから、瞳が美しく輝きます。上目づかいで見つめられた男性は、「かわいい」「好きかも」とハートを射止められてしまうこともあるでしょう。

自然に上目遣いになる女の子も多くいますが、中には小悪魔のように打算で上目づかいをする子もいます。半分打算だと気付いても、多くの男性は「やっぱりかわいい」と感じてしまうようですね。