夫を「気持ち悪い」と感じる瞬間【見た目編】
不潔な格好をしている時
交際している時は、身だしなみを整えてデートに来てくれていた男性が、結婚してからだんだんと見た目に構わなくなることはよくあることです。オシャレな格好をしなくなったくらいなら良いのですが、これが「不潔」の域にまで達していると話は別ですね。
靴下に穴が開いている、頭をきちんと洗わずフケが出ている、汚れたままの服を何日も着続けているなど、不潔感が丸出しの場合、一緒にいて恥ずかしくなるだけでなく、不快になってしまいます。恋心は冷め、最終的に「キモい」「大嫌い」になってしまうのは言うまでもありません。
体型や顔が大きく変化してきた時
結婚してから夫が太ってしまった、という話はよくあります。「幸せ太り」なんてよく言われますが、信じられないほど激太りしてしまうと、見た目もさることながら「自己管理のできないだらしない性格」だとガッカリしてしまい、夫のことを気持ち悪いと感じてしまうのでしょう。
体型が劇的に悪化しても、眉やヒゲ、髪の手入れなどマメにしてくれれば、まだマシです。それすらも一切しなくなると、自己管理の点でも、また見た目の点でも魅力がなくなってしまいます。ハンサムな顔を求めるのは酷だとしても、せめて清潔感は保ってほしいものですね。
家でダラダラしている姿を見た時
独身時代はよく遊びに連れていってくれたのに、結婚してからというもの、夫は休日のたびに家でダラダラしてばかり…という話は珍しい話ではありません。恋愛中の緊張感がなくなり、家庭が憩いの場となっているのです。夫からすると、平日は働き、休日は休息をとるのが理想なのでしょうが、妻はそうはいきません。
妻には、仕事に加えて、年中無休の家事育児があるのです。それなのに夫に家でダラダラされると「旦那なんていない方がマシ!」と思ってしまうのですね。ましてや夫が家事育児にあまり参加してくれないなら、「大嫌い」「キモい」と思ってしまうのは仕方のないことなのでしょう。
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