夫を「気持ち悪い」と感じる原因とは?
夫に対し不満に思うことがある
結婚した当初は、ほとんど不満がないか、多少の不満はあっても愛情でカバーできているものです。しかし、結婚生活を送るにつれて「こんな人だったの?」「これくらい言わなくても分かってよ…」と不満がどんどん募っていくものですね。誰にでもある感情ですが、積み重ねていくほど「気持ち悪い」という気持ちに変化してしまうのでしょう。
不満があれば、その都度解消していったほうがいいかもしれません。不満を溜め込むタイプの妻に多い原因だと言えるでしょう。
生理的な気持ち悪さ
「生理的に受け付けない」と言われることほど辛いことはありません。この言葉には「気持ち悪い」「大嫌い」「キモい」というどうしようもない感情だけがあり、それ以上原因を追求できないため、解決方法がないのです。ここまで気持ち悪いと感じてしまったら、もはや夫婦関係が終わりに近づいている状態かもしれません。
ここまで夫を大嫌いだと思ってしまう前に、何か対策を講じなくてはならなかったのでしょう。
女性ホルモンのバランスが悪くなっている
夫のことを「大嫌い」「キモい」と感じてしまうからと言って、夫側に必ず原因があるわけではありません。妻側の女性ホルモンのバランスが崩れているせいで、夫に対して気持ち悪いと感じてしまうだけの可能性もあります。
女性にとって女性ホルモンのバランスはとても重要であり、女性の精神の安定に深く関わっています。エストロゲンの減少で気分が落ち込んだり、プロゲステロンの減少で気分が高揚したりするのですが、このホルモンバランスが崩れると、さまざまな症状に悩まされ精神的に安定しなくなってしまうことがあるのです。
イライラしたり落ち込んだり、情緒不安定である状態の時に、夫のちょっとした言動が引っかかり「気持ち悪い!」「腹立つ!」となってしまうのですね。
マンネリ化で男として魅力がなくなった
長年一緒に連れ添うと、だんだん「男と女」ではなく「単なる家族」になってしまいます。これはこれで、リラックスできているのですから良いことだと言えるのですが、夫を男として見ることができなくなっているのは悲しいことだとも言えるかもしれません。
新鮮さが無くなり、結婚当初は好きという気持ちでカバーできていた欠点も、今では「許せないほど嫌い」だと感じてしまいます。男としての魅力を感じなくなったうえに、欠点が目立つようになってしまったのですから、「気持ち悪い」と感じてしまうのは当然なのかもしれませんね。
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