付き合って3ヶ月後も交際が続くカップルの特徴は?
その特徴を知れば、付き合って3ヶ月で訪れる試練の乗り越え方も見えてくるでしょう。
お互いを尊敬している
相手に対して「ここがすごい」と思えることがあると、交際が長く続く傾向にあります。
尊敬できる部分があるということは、自分にはないものを相手が持っているということです。それを間近で見ていると「すごいな、自分もそうなりたいな」と相手から刺激をもらえるので、自分自身の成長に繋がります。
仕事でもそうですが、近い存在の上司に尊敬できる部分があると、「この人についていきたい」と思えるものですよね。お互いに尊敬できるところがあると、自然と一緒に居たいと感じるものなのです。
本音で話せる
本音で話せるカップルも、交際が長く続く傾向にあります。本音で話せるということは、素の自分でいられるということです。それが長続きの秘訣だと言えます。
どちらかが一方的に相手に合わせたり、言いなりになったりする恋愛ではなく、お互いに本音で向き合うカップルです。「それは違うと思う」「自分はこうしたい」と本音を言えるカップルは、交際にストレスを感じにくいため、長く続きやすいでしょう。
お互いが自立している
お互いが自立しているカップルは、それぞれ相手に依存することが少ないため、関係を維持しやすいという特徴があります。
自立している人は、自分に自信があり、一人になることをあまり恐れません。「この人がいなくなったらどうしよう」という不安から、相手に依存することが少なくなります。
好きでいることと、相手に依存することは全く違う、ということは理解しておきましょう。
良い距離感を保っている
一緒に居すぎて、相手に依存してしまわないよう、それぞれの時間を大切にするカップルも、長続きします。
付き合ったからといって、常にベタベタな状態であれば、自分の時間が減ってしまいます。付き合ってから3ヶ月がたって、友達との時間や趣味の時間だけでなく、ゆっくりと過ごす時間さえ無くなってしまってはいないか、振り返ってみましょう。
恋人との時間だけになってしまっては、ストレスを抱えたり不満が出てきたりして当然です。付き合って3ヶ月後も続くカップルは、付き合う前のような程よい距離感を大事にしています。
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