ラブホに一人で泊まる時の注意点
一人利用できるかどうかをチェック
全てのラブホが一人で利用できるわけではありません。安全の面から一人での利用を断っているラブホもあるくらいです。ですから、訪れる前に、お目当てのラブホが一人で利用できるかどうかをチェックしておきましょう。
一人利用できるかどうかは、基本的にラブホのホームページなどで確認ができます。どうしても分からないラブホについては、電話で確認するといいでしょう。他にも口コミなどを参考にすることをおすすめします。
一人利用できることが確認できたら、あとは利用するだけです。
部屋の予約はできない
基本的に、ラブホは部屋の予約ができません。特に、繁華街などは多くの人が利用するため、不確定な予約は受け付けてもらえないのが原則です。そのため利用する場合には、直接赴いて部屋が空いているか確認する必要があります。
ここが一人ラブホの難しい点です。電話で空室を確認したとしても、到着までに部屋が埋まってしまう可能性もあります。また入り口でゆっくりと部屋を選んでいると、他のカップルの目が気になるでしょう。
部屋の予約ができないので入り口でモタモタしてしまいそうですが、部屋選びはサッとスマートに行うことをおすすめします。
入室したら部屋から出れない
多くのラブホは、一度チェックインすると終了時刻まで退出できないことが多いです。そのため、少し外に出たいと思っても、防犯などの理由から断られます。これを踏まえて、持ち物の準備をする必要があるでしょう。
特に飲食物については、宅配サービスも受けられますが、そのようなサービスを実施していないラブホもあります。飲食に関してサービスが充実していない所もあるため、利用時間に適した飲食物の持ち込みをした方が良いです。
飲食物以外にも、利用時間に合わせた持ち物を持って行きましょう。また、途中退室できるかどうかを事前にチェックしておくことをおすすめします。
長期連休や年末年始は料金が高い
ラブホも宿泊施設の一つですから、当然長期連休や年末年始といったシーズンは料金が高くなる傾向があります。こうしたシーズンに利用を考えているなら、料金がどの程度高くなるのか、事前にチェックしておくことが大切です。
ラブホのホームページの確認は必須でしょう。料金などの情報は公式ホームページで確認できることが多いので、利用する時期が決まったらチェックしておくことをおすすめします。
また、同じ系列店でも、場所によっては金額に差があることも考えらます。同じ系列店でも、東京と大阪、北海道、沖縄などで料金が異なることも考えられるので、料金については事前確認が大切です。
支払い方法をチェックしておく
支払い方法は、後払いと前払いの2種類があります。ラブホによって異なるので、事前にチェックしておきましょう。ラブホは支払い方法が特殊で、受付で支払うパターンや、部屋に設置してある精算機で支払うパターンなどがあります。
支払いに手間取ってしまうと、それだけ周りの目に映ります。そうなると、せっかくの楽しかった気分が台無しになる可能性もあり、嫌ですよね。最後まで「一人ラブホ楽しかった」という気分で終えるためにも、支払いについてのチェックは欠かせません。
料金の支払いでトラブルを起こさないよう、ホームページなどで確認しておきましょう。
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