一人ラブホに必要な持ち物は?
最低限のアメニティ
ラブホにはコットンや化粧水、シャンプーなどが設置されています。しかし、ラブホ側が用意した銘柄のものしか置いていないため、お気に入りのコスメやアメニティが置いてあるとは限りません。
もし馴染みのないメーカーのコスメやアメニティを使いたくないのであれば、必要最低限のアメニティは自分で持って行きましょう。女性であれば化粧道具、男性であれば髭剃りやクリームといったものです。
また、アメニティはどのラブホにも当然のように置いてあるわけではありません。料金が安いとアメニティもない場合があるので、やはり最低限のアメニティは持って行きましょう。
お気に入りのバスグッズなど
入浴剤など、お気に入りのバスグッズがあれば、持って行きましょう。せっかく一人でラブホの大きなお風呂を使うのですから、バスタイムを楽しまないのは損です。広いお風呂を堪能するためのアイテムを持って行きましょう。
ラブホによってはアメニティの一つとして泡風呂入浴剤などを置いてある場所もありますが、これらは香りなどが合わない場合も考えられます。自分好みのバスタイムを楽しむためにも、お気に入りのグッズがあれば持って行きましょう。
自分の好きな香りに包まれながらゆったりとお風呂に入れば、日ごろの疲れも癒されますよ。
スマホの充電器
ラブホのコンセントは、基本的に使いたい放題です。また、アメニティの一つとしてスマホの充電器が備え付けられている所もあります。ただし、自分のスマホに適しているとは限りません。そのため充電器は必需品といえます。
コード類があれば十分だとは思いますが、心配な場合には、バッテリー充電器なども持って行くことをおすすめします。備えあれば憂いなしですから、自分が安心して過ごせるように持ち物を調整しましょう。
なお、持参した充電器を忘れて帰ってしまう人が意外と多いようです。準備万端で持って行ったはいいが、持って帰るのを忘れた!という羽目にならないよう注意してくださいね。
飲み物・食べ物
部屋の冷蔵庫に飲み物が用意されているラブホもありますが、全てのラブホがそうではありません。途中で買いに出なくて済むように、飲み物や食べ物は十分な量を持って行きましょう。中には途中退室できないラブホもあるため、注意が必要です。
好きな食べ物や飲み物を持ち込むことができますが、注意したいのはゴミの処理です。ラブホによっては、持ち込んだ飲食物のゴミを持ち帰るよう提示しているところもあります。ですから、持ち込みすぎると、逆に後片付けが大変になるかもしれません。
飲食物を持ち込む際は、ゴミについても事前にチェックしておくと安心ですね。
替えの下着や洋服
ラブホにはアメニティがありますが、これらには当然下着や洋服は含まれていません。宿泊目的で泊るなら、替えの下着や洋服は持って行きましょう。誰かが用意してくれるわけではありませんから、自己責任となります。
中にはバスローブなどが置いてある部屋もありますが、これは着替えとはいえませんよね。当然持ち帰ることもできないので、必要最低限の着替えは持参しましょう。荷物にならない程度のラフな格好がいいですね。
また、休憩で利用する場合にも、替えの下着は予備として持参することをおすすめします。
暇つぶしになるもの
映画やカラオケなど、ラブホには暇つぶしになるものが設置されていることが多いです。しかし、これらで長時間一人で過ごすとなると、少し退屈に感じる人もいるでしょう。不安な人は、暇つぶしになるものを用意しておくことをおすすめします。
例えば、お気に入りの本、iPadやパソコンなどを、荷物にならない範囲内で持ち込むと良いですね。万が一飽きてしまった時の対策を「寝る」以外にも用意しておきましょう。そうすれば、よりお一人様ラブホを充実させることができます。
せっかく広い部屋で過ごすのですから、普段はできないような利用がしたいですよね。最大限に楽しむために必要なものを自分で考え、持って行きましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!