ラブホに一人で泊まるデメリット
入室・退室時に周りの人の目が気になる
ラブホテルの入り口は、通常無人であることが多いです。しかし、中には有人入り口もありますし、また待合室が近くにあるラブホも存在します。こうしたラブホだと、出る人や来る人と顔を合わせてしまうことも。
入室や退室時に一人でいると、性的サービスの利用者や関係者かと疑われることもあり、嫌な思いをする人もいるでしょう。また、まだまだお一人様利用が一般的ではない現在では、ラブホに一人でいることで注目を集めてしまうといったことも考えられます。
どんな目で見られても平気という人は良いですが、人の目を気にするのであれば、入口が無人で、人と会いにくいホテルを探すようにしましょう。
虚しさを感じる
ラブホは、基本的には二人で利用する場所です。そのため、一人でゆったりと過ごしていると、どうしても虚しさや寂しさを感じることがあります。「他の部屋ではカップルがイチャイチャしているのに、自分は一人ぼっち…」と虚しさを感じてしまうのです。
最初は乗り気で入室しても、次第に「カップルでくれば良かった」と後悔が湧いてくる人もいるでしょう。特に、選択した部屋が広ければ広いほど、「自分にはこの部屋は不釣り合いだった…」と虚しさは大きくなります。
お一人様に慣れていて寂しさや虚しさを感じないなら問題ないですが、慣れていない人にはちょっぴりさみしい場所になるでしょう。
割り勘分が一人料金になる
普通は二人でラブホを利用して、料金を割り勘することが多いですよね。しかし、一人で泊った際には、当然全額自己負担になります。「ラブホは料金が安い」とはいっても、割り勘に慣れていると、お一人様利用のときは割高に感じてしまうかもしれません。お高いラブホに泊まると、これはちょっと痛手ですよね。
また、ゆったりと広く綺麗な部屋に泊まれるメリットがある一方で、部屋のクオリティは料金に比例します。より良い部屋を選択すればするほど、料金面での負担が重くのしかかってくるでしょう。
お一人様ラブホを体験する前に、必ず部屋の料金について確認しておくことが大切です。
選ぶ部屋で心地よさが決まる
ラブホは、料金によって部屋のグレードが変わるシステムになっています。また、部屋のグレードによって、部屋の広さやアメニティの充実度も変わってくるので、選ぶ部屋によって心地よさが決まるといって良いでしょう。
料金をケチれば狭い部屋に、奮発すれば広い部屋に泊まることができる、といった具合です。ラブホによってはリーズナブルな料金で提供されている部屋もありますが、あまりに安い場合には口コミのサーチも必要になります。
お一人様ラブホをより楽しむためにも、部屋選びにはこだわりたいですね。
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