離婚から復縁できる夫婦の特徴
定期的に会う機会がある
すぐそばに住んでいる、職場が同じなどの理由で、頻繁に顔を合わせる機会があったり、定期的に会う事情があったりする場合は、復縁しやすいと考えられます。離婚しても遠い存在になっていないし、言葉を交わしていれば相手の様子も分かっています。
また、何らかの事情で離婚はしたものの、お互い距離を置いて会話することで、相手に対して優しい気持ちを持てる可能性が高くなりますよね。復縁の思いを伝えやすく、そのチャンスも多いことが、復縁のしやすさに繋がるのでしょう。
子どもがいる
離婚した二人の間に子どもがいると、復縁の可能性はとても高くなるでしょう。普段そばに居ない親の方へ子どもを連れていくとき顔を合わせますし、子どもという共通の話題があります。
学校に通っている子どもであれば、離婚していても両親揃って行事に参加することもあるでしょう。子どもを通して一歩距離を置いた関係性を保つうちに、良好な仲が築けることもあるでしょう。子どもが復縁を希望している場合、なおさらその可能性は高まります。
お互いに未練がある
離婚した後、お互いに未練があると復縁しやすいです。というよりも、復縁は時間の問題でしょう。相手に対して愛情があるので、あとはお互いが素直になるだけです。
確実に復縁できるはずですが、それがすんなりといかないのは、「離婚した」という事実が邪魔してしまうからかもしれません。まだ相手のことが好きだけど、離婚してしまったのに今さら…こんな考え方さえ捨てれば、すぐに復縁は可能なはずですよね。
性格が理由の離婚ではない
離婚で一番多い理由が、お互いの性格がどうしても合わなかったという、いわゆる「性格の不一致」です。しかし、離婚の理由が「性格」ではなかったら、復縁できる可能性は高まります。
たとえばお互いに仕事を持つ夫婦だった場合、すれ違いが多くなり離婚もやむを得なかった、などの事情があったかもしれません。このような理由なら、どちらかの状況が変われば改善されることですよね。この場合は復縁に期待が持てるでしょう。
遠く離れていない
同じ土地に住んでいるなど、二人の生活圏が離れていないことは、復縁にとても有効です。何かあればすぐにコミュニケーションが取れるのですから、離れているよりは復縁しやすいですよね。
「遠くの親戚より近くの他人」ということわざもあるとおり、遠い場所にいるよりは近い場所にいる方が、直接接することができる分、復縁にはとても有利となるでしょう。
離婚してからも仲が良い
離婚後の関係にもいろいろな形があります。二度と顔も見たくないと接触を避け合う元夫婦や、連絡だけは取り合っている元夫婦など、さまざまです。
円満離婚した元夫婦で、離婚した後も友達のような関係を続けているというケースは少なくありません。離婚してもわだかまりもなく仲が良いと、ふとしたことがきっかけで、復縁することも多いのです。
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