デート後のLINEでわかる脈アリサイン《女性編》
では、女性はどのようにして「脈アリサイン」を伝えているのでしょうか。
良かった点を伝える
女性はデートで男性のありとあらゆる部分をチェックしていますよね。服装がダサくないか、髪の毛をワックスで固め過ぎてないか、好き嫌いが多過ぎないか、ケチじゃないかなど様々です。
少しでも欠点があると「はい、却下!」と懸命な男性を脱落者へと降格させる女性も多いでしょう。だからこそ、デート後に女性が良かった点を伝えるというのは、貴重かつ本心そのものなのです。脈ナシの男性に対しては、褒めるの「ほ」の字も浮かびません。
質問が多くなる
事前にあれこれ女性に質問する男性に対して、女性はデート後に相手に好意を抱いてから、ようやく質問をする傾向にあります。
散々質問をして相手を知ったところで、デート後に微妙だったらその質問すら無駄な労力になり兼ねません。実際にデートをしてみて「いいな、素敵だな」と思った上で深く知ろうとするため、女性がデート後に質問をする回数が増えたら脈アリです。
その日のデートの内容をしばらく話題に出す
これは遠まわしの「また誘って」のサインでもあります。自分から次のデートのお誘いをするのは気が引ける、と考える女性はまだまだ多いもの。ましてや、相手が好意を抱いてくれてるかどうか手探りの状態の時には、なかなか自分からは切り出せないでしょう。
ですから、やたらと「あそこの○○めっちゃ楽しかった!」「ほんとあの日は面白かった!」などと、デートの話題をいつまでも引きずっているのなら、「また誘って」の合図であり、脈アリでしょう。
ここで男性から適当に流されると、女性は「私に脈なしだな」と判断して去っていく事もあるので、男性の判断力が鍵となります。
自分の情報を教える
脈なしの男性には絶対に教えないのが「自分の素性」です。自分の情報は相手と親しくなるまでは極力語らない、という人は多いでしょう。
何か質問をしても明確には答えなかった女性が、デート後にはすっかり打ち解けて家族や仕事の話をしてくるようになれば、男性の事を信頼し始めている証拠です。
また、自分のスケジュールを教えてくれるのも、次のデートをする意志があるからこそと言えるでしょう。
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