結婚前提の交際エピソード【男女の経験談】
結婚までスムーズに運べた
「付き合ってから結婚まで3ヶ月だった」(28歳/男性)
「この人だと思えたので、結婚までスムーズに進みました」(27歳/女性」
結婚を前提とした付き合いは、お互い結婚を視野に入れているので「彼がなかなかプロポーズしてくれない」という状況には陥りにくいです。ある程度の期間、関係を良好に保つことができれば、結婚までスムーズに事を運べる可能性が高いでしょう。
結婚を前提にすることで大人の恋愛ができた
「結婚を前提に付き合ってみると、相手ときちんと向き合えるようになった」(35歳/男性)
恋愛から始まって、お互い結婚を考えていないカップルは、何か気にいらないことがあるとすぐに別れを切り出してしまうことも少なくありません。
しかし、結婚を視野に入れることで「この人とずっと一緒にいるんだ」という覚悟ができているため、「お互い悪い部分は解決していこう」という方向に向かうことができます。ひとつひとつのことをきんと解決していくことのできるカップルであれば、結婚生活もきっと上手くいくでしょう。
結婚までの期間が短かったので結婚しても新鮮
「結婚を前提に付き合いを始めて、半年で結婚。結婚して初めて同居したけど、新鮮で楽しい毎日です」(32歳/女性)
結婚を前提に交際を始めると、結婚までの交際期間が短い場合があります。そのため、結婚しても新鮮な恋人気分を味わうことができるのです。さらに、結婚して初めて同居するとなると、相手との生活が毎日新鮮で楽しいものになるでしょう。
長く生活していくにつれて、相手の嫌な部分も見えてくるかもしれませんが、その時にはすでに夫婦の信頼関係が出来上がっている可能性が高いので、上手くいく可能性は大きいです。
同棲していたが生活習慣が合わず破局した
「結婚するつもりですぐに同棲を始めたけど、合わない部分が多くて別れました」(24歳/女性)
結婚前提の付き合いをして、同棲をすることは一種の結婚シュミレーションです。実際に2人で生活をしてみないと見えてこないことも多くあります。どうしても許せない部分があったり、お互いが苦しくなるような生活になる可能性が高いのであれば、別れるという選択肢もあるということですね。
普通の恋愛とは見る部分が違う
「今までは自分が幸せならそれでよかったけど、結婚前提の付き合いは好きだけじゃ無理」(29歳/男性)
出会って恋をすることから始まって、少しずつ結婚を意識していく恋愛とは違い、結婚前提の付き合いは、相手の人生にも責任を持つ覚悟を養っていく期間でもあります。逆に、その人が自分の伴侶として相応しいかどうかを見極める時期でもありますよね。
となると、場合によっては普通の恋愛よりも条件が厳しくなることも考えられます。「もっと料理の勉強をしてほしい」「休日は家族のために時間を割いてほしい」「将来昇給する可能性はある?」など、チェック項目が増えてしまうため、上手くいかない場合も少なくありません。
結婚前提の付き合いも悪くない!
一般的に考えて、付き合っていくうちに「この人と結婚したい」という感情が芽生えるのが理想的だと言えるでしょう。ですが、結婚適齢期を迎えている人や、遊びの恋愛をしている暇のない人は、結婚を前提に交際をする方が効率的だと言えます。
結婚前提といっても、夫婦の契りを交わすわけでもありませんので、そんなに構える必要はないのです。一生を添い遂げられる人をきちんと見極めて、幸せな結婚生活を手に入れましょう。
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