男性と結婚前提で付き合う際の注意点!
相手の欠点も知っておく
長く一緒にいると、必ず相手の嫌な部分が見えてきます。結婚してから我慢できないほどの欠点に気づいても後の祭りですので、付き合っている期間に、なるべく一緒にいる時間を増やして相手の欠点を知っておきましょう。
自分が受け入れられる程度の欠点であれば、時間をかけて相手に直してもらうよう努力するのもいいでしょう。ですが、どうしても受け入れられない欠点もありますよね。その時は、きっぱり別れを選ぶのも賢い選択です。
ダラダラ先延ばしにしない
結婚を前提に付き合い始めたにもかかわらず、「今はその時期じゃないな」と先延ばしにするのはおすすめしません。結婚はタイミングが大切です。長い期間一緒にいると、その分新鮮みもなくなってきますし、嫌な部分もどんどん出てきます。
ベストなタイミングは人それぞれですが、できるだけ早く結婚したいのであれば、交際を開始してから半年から2年以内には決断を下すのがいいでしょう。早ければ早いほど、結婚してからも恋人気分を味わえます。
自分の価値観を押し付けない
結婚を前提に付き合いを始めて、よくある失敗パターンは、「普通はこうあるべき」という自分の価値観の押し付けて、相手の意見を真っ向から否定することです。結婚願望がある人は、結婚生活に夢を抱いています。誰しも、自分の理想の結婚生活プランがあるでしょう。
夢を抱くことは決して悪いことではないのですが、「こうあるべき」という考え方ではなく、「どうしたらお互いが納得するか」という考え方ができなければ、結婚をしても頻繁に相手とぶつかることになります。
我慢しすぎない
「どうしても結婚したい」そんな強い思いを抱いている人は、せっかく結婚前提で付き合えたのだから、この人を逃してはいけないと必死になるかもしれません。ですが、我慢のしすぎはよくないです。
付き合っている時点で我慢をしているなら、結婚してもその状態は変わりません。それどころか、さらに我慢を強いられる可能性もあります。どうしても我慢できないことは、きちんと相手に伝えて、良い方向に変えていく力を2人で一緒に身につけておきましょう。
結婚にとらわれすぎない
結婚を前提に付き合うと、結婚がある意味ゴールになりますよね。ですが、実際には結婚はゴールではなく、家族として生活するためのスタートでしかないのです。
結婚したいという思いが強すぎると、相手の本性を見てみぬフリして、いいところばかりを見てしまう可能性があります。そのまま結婚してしまうと、目標が達成できて安心した途端に、「あれ、こんな人だったっけ?」と幻滅してしまう人も少なくありません。
これから先、何十年も生活を共にする人です。結婚を前提に付き合っていたとしても、結婚は最終ゴールではないことを理解しておきましょう。
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