ついやってしまった!彼女の嫉妬エピソード集
こちらでは「こんな行動はやりすぎ!」という例を見ていきましょう。
彼を接客した女性店員を睨んでしまった
「一緒に服を見に行った時、接客してくれた女性店員を彼女がすごい顔して睨んでることに気づいてしまった。ゾッとした」(27歳/男性/営業職)
彼氏とデートで買い物に行ったり、食事をしたりしたときに、女性店員を睨んでしまう女性は気をつけましょう。女性店員が彼氏に笑顔で話しかけているのは、お仕事です。
万が一嫉妬してしまっても、その場で顔に出したり、ましてや女性店員を睨みつけたりするのはNGです。その顔を見てしまった彼氏は、驚いて引いてしまいますよ。
女友達のアドレスを消させた
「恋愛感情は全くないと言っているのに、昔からグループでつるんでいる女友達のアドレスを『今、私の目の前で全部消して』と言われた。俺友達いなくなるやん…」(25歳/男性/技術職)
彼氏が女友達と連絡を取ることに不安を感じる女性に、ありがちな行動です。友達と連絡を取るなと言われて、平気な男性はまずいません。その場では「わかった」と消してくれても、彼氏はかなり窮屈に感じるでしょう。あなたに対して「こいつと付き合ってていいのだろうか」と疑問を持ってしまいます。
彼氏が他の女性と連絡を取ることに嫉妬してしまっても、浮気相手でもない限り、連絡先を消させることは絶対にしてはいけません。
スマホチェックをしてしまった
「寝ている間に勝手にスマホ見られた。パスワードは見てて覚えたらしい。引くやら腹が立つやら。俺にプライベートはないの?」(28歳/男性/教師)
嫉妬深い女性は「他の女と連絡を取っているのではないか」「浮気をしているのではないか」など、マイナス思考に取りつかれます。それを確認するために、彼氏のスマホチェックをしたがります。
スマホチェックされたことを彼氏が知ったら、嫌な気分になり怒るでしょう。喧嘩で済めば良いですが、決定的な亀裂が生じて、別れる原因になりかねません。スマホチェックは、百害あって一利なしです。
「何もないことを確認して安心したい」程度の動機で、彼氏のスマートフォンを勝手に見ることは、絶対にしてはいけません。
「どうせ私は」とひがみ発言が多くなってしまう
「ことあるごとに『どうせ私は可愛くないから』と言う彼女。そんなことないよと言ってるのにやめてもらえなくて、正直鬱陶しいし面倒くさい」(34歳/男性/クリエイティブ)
嫉妬深い女性は、どうせ私は可愛くない、どうせ私は料理が下手、どうせ私は…と、「どうせ」という発言が多い傾向にあります。きっかけは、彼氏が他の女性を褒めたり、他の女性と比べたりしたからかもしれません。しかし、それを根に持っていつまでも言うことはやめましょう。
ネガティブな感情をひきずって卑屈な発言ばかりしていたら、彼氏の心は離れて行ってしまいます。
嫉妬対象を批判してしまう
「好きなアイドルがTV映ったから『可愛い』と言ったら、彼女が猛烈にそのアイドルをディスりはじめた。ヤキモチかもしれんが、醜いし面倒くさい!」(25歳/男性/その他)
彼氏が彼女以外の女性を褒めた場合、嫉妬深い女性はすぐに対象の女性を批判します。対象を批判することで、彼氏の中で自分の価値を上げようとする心理からです。
しかし、それは逆効果。嫉妬対象のアラ探しに必死になり、人の悪口を言う醜い彼女の姿に、彼氏は辟易してしまうでしょう。
元カノに対抗しようとしてしまう
「ことあるごとに『元カノはどうだったの?』と聞いてくる彼女。しらばっくれると怒り出すし、答えたら答えたで機嫌悪くなるし、俺にどうしろと?」(28歳/男性/公務員)
大好きな彼氏や好きな人が、昔付き合っていた女性のことが気になる気持ちは、誰にでも多かれ少なかれあります。しかし嫉妬深い女性は、必要以上に気にしてしまい、自分と比べようとします。
過去の恋人に執着し嫉妬しても意味がないどころか、目の前の今あなたと付き合っている彼氏を困らせてしまうだけだと割り切りましょう。
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