好きになってもらうために避けるべきNG行動
好きになってもらうために毎日会う
好きになってもらうためには会う頻度を上げた方が良いとお伝えしましたが、それも限度があります。職場や学校が違うにもかかわらず、相手が良くいる場所へ毎日会いに行ったりするのはやめましょう。
また、職場や学校が同じで毎日会うという人は、一緒に過ごす時間が多くなりすぎないように注意してください。例えば、ランチの時間や帰宅時間など合わせている人は、毎日それをやってしまうと相手は鬱陶しく感じてしまうこともあります。
そして、あまりに毎日近い距離でいると、「もし付き合ったら自分の時間がなくなりそう」と思われるおそれもあるのです。相手の一人の時間や友人との時間も考え、毎日距離を縮めるのはやめましょう。
相手に奢らせる
これは特に女性に多いのですが、相手が男性ならなんでも奢ってもらえると思ってはいませんか?
もちろん、男性の中でも「男なら女に奢って当然」と思う人もいるでしょう。しかし、男性が奢りたいと思うのは、あくまでも「好意を抱いている女性」です。そして、男性がせっかく奢ろうと思っていても、女性側が「奢ってもらえて当然」というスタンスでいると、気持ちも萎えてしまいます。
好きな人との食事など、お金が関係するときは、いつも奢ってもらえるとは思わず、「一緒に楽しんだんだから自分もお金を出そう」という気持ちでのぞみましょう。相手も、あなたの謙虚な態度に好感度を持ち、好きになってもらえる可能性も上がりますよ。
好きになってもらうためにLINEを送り続ける
好きになってもらうことを目的に、たくさんコミュニケーションを取ろうとやたらとLINEを送ってしまう人がいます。しかし、あまりにも多くのLINEを送るのは逆効果です。
相手からまだ返事が来ていないのにLINEを送ったり、返事を急かすようなことを言ったりするのはやめましょう。また、LINEのメッセージをより楽しくしてくれるスタンプですが、連打して多く送りすぎても、相手は迷惑してしまいます。
好きな人に好きになってもらうには、対面でもLINEでも温度差を失くすことが大切です。LINEのペースは、相手に合わせることを心がけましょう。
過度なボディタッチ
先ほどもお伝えしましたが、過度なボディタッチは、せっかく縮まった2人の距離を離してしまう原因になります。
さりげないボディタッチなら効果的ですが、大胆な場所を触ったり、抱きついたり手を繋いだりといった恋人同士がするようなボディタッチは避けてください。あなたが「ボディタッチをするほどに距離は縮まるはず」と思っていても、相手は「馴れ馴れしい」と感じてしまうかもしれません。
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