誰にも悩みを相談できない原因とは?
信頼できる人が周りにいない
そもそも周囲に信頼できる人はいますか。自分の家族、友人、上司や先輩、教師など、どんな立場の人でも、たとえ一人でも信頼できる人がいれば心の支えとなってくれるでしょう。しかし、普段から人付き合いが苦手で人に心を開かないタイプだと、信頼できるほどの相手を見つけることはなかなかできません。
自分が周囲に相談したくても、そもそも信頼できる人が周囲にいないと相談すらできないものなのです。
人と会話するのが苦手
自分の気持ちをスラスラ伝えることができる人もいますが、なかには口下手で会話が苦手な人もいます。世間話でも苦手なのに、自分の悩みを話すとなると、余計に難しくなってしまうのですね。人と交流することそのものが苦手な場合、付き合いは少ないはずです。
悩みがあるからと言って、いきなり人と交流することは難しいですから、やはりこの場合も悩みを抱え込んでしまうことになるでしょう。
自分の弱さを受け入れることができない
強くありたいと思う心理は誰にでもあるもので、決して不思議なことではありません。また、自分の弱さを誰にでも見せている人は少ないでしょう。人から「しっかりしている」と思われがちな人や、職場でも役職についている場合は、簡単に弱さを見せられないという心理が働いてしまい、つい我慢してしまうこともあるはずです。
誰にでも弱い自分を見せる必要はありません。弱い自分を見せることができる相手を一人でいいから見つけておきたいものですね。
相談しても解決しないと思い込んでいる
人に相談しても解決しないと思い込んでいませんか。あるいは相談するほどのことではないと決めつけていませんか。自分で解決するより、周囲に相談した方がアッサリ解決することもあるのです。誰にも相談できないタイプの人は、ある意味損をしているのかもしれませんね。信頼できる人が周囲にいるのなら、一度打ち明けるようにしてみましょう。
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