キスで舌を入れるときのコツとは？ディープキスの上手なやり方を解説

舌を入れるキスは心を許した相手とするものですよね。ここでは、女性が萎えてディープキスができなかったエピソードを紹介します。ぜひ彼氏に参考にしてもらって、同じ失敗を体験しないで済むようにしましょう。

唾液でベタベタに

「興奮しているのか、とにかく口の周りを舐めまわされて…。唾液でベタベタになってもうそれ以上はしたくなくなりました」（25歳/女性/OL）

口の周りが唾液でベタベタになるのは不潔ですし、気持ちがいいものではありませんよね。興奮するあまりに舐めまわして、相手に不快な思いをさせないように気をつけてください。相手の唇を舐めるときは、唾液があまり出過ぎないこと、唇からあまり外れないことを注意するようにしましょう。

なんとなく気持ち悪い

「髪もボサボサだったり肌にも清潔感がなくて、本人のことは嫌いじゃないけどディープキスとかは無理です」（27歳/女性/看護師）

友達としては接することができても、キスをする相手となるとハードルが上がりますよね。髪も伸ばしっぱなし、さらには寝癖がそのままでは、相手に不潔な印象を与えてしまいます。

男性で毎日欠かさずスキンケアする人は少数派ですので、ケアをしない代わりに普段の食生活を気遣い、健康的な生活を送るだけでも整った肌に近づきます。キスをしたいと思うならば、男性も清潔感には気を付けたいものですね。

歯が汚い

「ご飯を食べた後だったのか、青海苔のようなものがついていて。笑いそうになっちゃうし、清潔感もないのでキスは無理です」（20歳/女性/学生）

食事の後はキスをする前に歯磨きをするのが基本ですよね。歯磨きができない場合でも、鏡を確認して歯に汚れが着いていないか確認するぐらいはした方が良いでしょう。

また、普段からタバコを吸う人は特に注意が必要です。ヤニで黄色くなった歯が気になる場合は、クリーニングやホワイントニングをすることもオススメ。

ヒゲが痛い

「キスをしているときにヒゲが当たるのが苦手です。不潔な感じがするし、チクチクして痛いのでしっかり剃ってほしい」（27歳/女性/事務員）

キスのときに無精ヒゲが当たるのは結構痛いです。男性はおしゃれとしてヒゲを伸ばしている場合もありますが、そうではなくただ伸びている状態は、ただのマイナスポイント。キスの前にはしっかりとヒゲを剃るようにしてくださいね。

鼻息が荒い

「興奮しているのか鼻息が荒くて…。キスどころではなく、なんだか怖くて逃げたくなりました」（21歳/女性/学生）

キスのとき興奮してしまって鼻息が荒くなると、相手としては怖いですし引いてしまいますよね。上手なキスに余裕とリラックスは必須ですので、焦らずゆっくりとキスをすることを心がけるようにしましょう。

焦らしすぎ

「焦らしプレイのつもりなのか、ずっと中途半端なキスで。最初はドキドキしたけど、後半はテンポが悪くて萎えてしまいました」（27歳/女性/OL）

キスをする上でテンポは非常に重要です。焦らしプレイはディープキスをする上で重要なテクニックのひとつですが、やりすぎると相手を萎えさせてしまうかもしれません。なので、舌を入れる時は相手の表情などを見ながら、次のステップに進むタイミングをうかがってみてくださいね。

いろいろなディープキスのやり方を覚えて彼を虜に

「ディープキスのやり方がわからない」「もっとエロいキスで相手を虜にしたい」と悩んでいる人は意外と多いですよね。

一口にディープキスといってもいろいろなパターンのキスがあります。そういったいろいろなパターンのキスを組み合わせて相手を虜にしましょう。

気持ちの良いキスに重要なのは、リラックスすることです。力を抜いて舌や唇の感覚を味わい、自分自身がキスを楽しむようにしてくださいね。