【ディープキス】舌を入れるキスの種類《続き》
オブラートキス
「オブラートキス」は、相手の舌を包み込むように唇で挟みます。このとき唇に力を入れすぎず、優しく包み込んだ方が、柔らかい唇と舌の感触を味わうことができて気持ちがいいでしょう。
唇で舌を挟んだら軽く吸い込んで、強弱をつけてリズムよく行ってください。こちらもあまり強く吸い込むと痛い場合がありますので、相手が痛がらないように力加減には気をつけましょうね。
インサートキス
口内に舌を挿入し合うキスを「インサートキス」と言います。やり方はとても簡単で、相手と交互に舌の挿入を繰り返す、それだけです。相手とタイミングを合わせて、口内にお互いの舌を行き来させるようにしましょう。
インサートキスはディープキスの中でもエロさ抜群です。口内に舌を挿入しお互いを行き来することを繰り返すのは、セックスを思わせて興奮度も高まるでしょう。エロさを出したい時にピッタリのキスですので、ぜひキスが盛り上がったところで挑戦してみてくださいね。
ブラインドキス
ブラインドキスとは、相手を目隠しして視覚を奪った状態でキスをすることを言います。やる際は、アイマスクやタオルなどがあれば完璧ですが、それがない場合は自分の手を使って相手を目隠ししてもOKです。
ブラインドキスのように目が見えない状態で行うディープキスは感覚が研ぎ澄まされ、いつもより敏感に舌の感触を感じることができます。ゆっくりと焦らすようなキスと相性が良く、より興奮が高まること間違いなしですよ。
クロスキス
「クロスキス」とは、お互いに口を開いたまま合わせ、唇を密着させてするキスです。やる際は、唇を密着させたまま舌を絡ませたり吸ったりします。
クロスキスはディープキスの中でもハードな部類です。ポイントは、キスをする際に口の中の空気を抜くこと。そうすることでより密着感とエロさが増します。ぜひキスの後半、盛り上がったところで挑戦してみてください。
チョコレートキス
「チョコレートキス」はその名のとおり、チョコレートを使ったキス。2人で1つのチョコレートをキスで口移ししながら溶かしていきます。また、ここでキャンディを使う場合は、「キャンディキス」となります。
チョコレートキスは上級者向けですが、クリスマスやバレンタインなど特別な日に「私が食べさせてあげる」などと言って行うとより盛り上がるでしょう。キスのとき、溶けたチョコレートが口からこぼれないようにする感覚にお互いがドキドキして興奮すること間違いなしですよ!
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