名器はどうして気持ちいい?その理由とは
セックスにおいて男性が気持ちいいと感じるポイントは「挿入感」です。せっかく膣内に挿入しているのですから、挿入しているという実感がなければ意味がありません。男性器に伝わる刺激こそが快感に大きく影響します。
ただし、痛みを伴う刺激は逆効果となります。程よい加減やうるおいがあって、はじめて「名器」と評価されます。
締め付けられる
挿入時に男性器が締め付けられるほど、膣内に入っているという実感と刺激が高まって、男性は快感を覚えます。男性器への締め付けは、自分の手やオナホールを使った自慰でも加えることのできる最も一般的な刺激です。男性にとっては快感の代名詞とも言えるでしょう。
膣内の締め付けに関しては、筋肉の働きが大きく、トレーニングによってある程度なら強化することができます。努力次第では名器を手に入れることもできるでしょう。
名器の種類としては、「タコツボ」「イソギンチャク」「巾着」「俵締め」がこれに当たります。
張り付く
「密着感」も男性に快感を与える上では重要です。男性器の表面全体に膣壁が押し寄せるくらいの密着感が、男性にとっては理想的でしょう。
男性器に張り付く感覚は手による自慰では得られない感覚であり、セックスならではの快感として価値が高いと言えます。また膣への挿入感を強く感じさせるため、興奮を高まらせる要素としても重要です。
ヒダが多くうねるような女性器がこれに当たり、名器の種類で言えば「ミミズ千匹」「イソギンチャク」となります。
良いところが刺激される
先端部は、男性器において最も感じやすいとされている部分です。挿入時に先端部を刺激されれると、男性は強烈な快感を覚えます。一般的に膣の奥で男性器に刺激を与えることは難しいですが、ここに突起を備えている場合はそれが可能になります。
挿入感に加えて先端部までを刺激できる女性器は極めて稀であり、男性器のあらゆる部分から快感を与えられる名器として「伝説」とまで言われています。
生まれ持った能力なので、後天的に身に付けることはできないでしょう。名器の種類で言えば「数の子天井」がこれに当たります。
腰を動かしやすい
男性器の挿入においては、ピストン運動などの腰の動きによって刺激が生まれます。そのため、腰を動かしやすいほど快感を得やすく、同時に痛みのリスクを軽減します。
女性器の状態としては、濡れていることが大事です。挿入時には女性の愛液が潤滑油となりますので、これが多いほど動かしやすく興奮度も高まります。
膣内の濡れやすさに関しては、元々の体質が影響している可能性が高いと言われています。名器の種類としては「噴水」がこれに当たります。
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