「相性のいい人」の特徴《同性編》
一緒にいて楽しい
話をしたり一緒にいて楽しいと思えることは、友達として付き合っていくうえで最低条件とも言えるでしょう。何か嬉しいことがあったときや、悲しいとき、暇なときなどに「今何してるかな?話したいな」とパッと頭に浮かぶ相手は、一緒にいて楽しいと感じている相手ではないでしょうか?
一緒にいて心から楽しめる相手というのは、どこにでもいるようで、実はかけがえのない存在です。せっかく見つけた相性のいい人を手放さないようにしましょう。
ファッションセンスが近い
同性と友達関係を築くうえで、ファッションセンスはさほど重要ではありません。ですが、相性がいい人かどうかを判断するポイントとしては大切です。さらに、自分が相性がいい人だと感じている相手とは、長い時間一緒にいるため服装が自然と似てくる可能性も高いでしょう。
ファッションセンスが近いことで、好きなブランドやトレンドなどの話を楽しむことができますし、一緒に買い物に行っても楽しめます。
喜怒哀楽ポイントが同じ
何に喜んで、何に怒り、何に悲しむかなど、喜怒哀楽が同じ人は相性のいい人だと言えるでしょう。特に若い女性同士の場合は、自分の気持ちをさらけ出して共感を得ることで絆が深まっていくケースが多いです。
自分が真剣に話しているのに、全く共感されずにスルーされてしまっては嫌な気分になるでしょう。喜怒哀楽のポイントが同じ人は「確かに!」と共感してくれて、そこから話が盛り上がっていきます。そんな相手と一緒にいて居心地がいいと感じるのは当然です。
共通点が多い
出会って間もないのに「この人とは話が合いそうだな」と感じる相手は、自分と似た部分が多い人です。出身地や家庭環境、仕事や趣味など共通点が多い人とは、自然に話が盛り上がります。そのような人は、相性のいい人だと言えるでしょう。
同じことに興味を持っていて、同じ感情を抱いている相手と話すと気持ちがいいですよね。だからこそSNS上では、会ったこともない同じ趣味を持つ人同士の友情が芽生えることが多いのです。
一緒にいる時間が長い
同性だけではなく異性にも言えることですが、一緒にいる時間が長いと、もともと相性がよくなかった相手とでも、自然と共感し合って信頼関係や絆が生まれてくる場合があります。
学校のクラスメイトや職場の同僚などは特にそうでしょう。性格は全く違うのに、なぜか一緒にいて居心地がいい人っていますよね?そんな人は、一緒にいる時間が長いことで、価値観や目標が似てきている可能性が高いです。
感性が似ている
何かに対して「綺麗だな」「可愛いな」と感じ方が似ている人は、相性のいい人だと言えます。たとえば、同じ映画を見て似たような感想を抱けるかどうかで判断できるでしょう。「この映画を観て泣いた」と話したとき、「え、どのシーンで!?」と言われるより「分かる!」と共感してくれた方が嬉しいですよね。
感動するポイントや注目する部分などが似ている相手とは、一緒に楽しめるだけでなく、お互いの好きなものを共有しあえるため、自分の世界が広がっていくでしょう。
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