「相性のいい人」の特徴《異性編2》
ありのままの自分でいられる
好きな人の理想の相手でありたい、嫌われたくないと思って、少し背伸びをして関係を築いていくのは悪いことではありません。ですが、がんばり過ぎてしまい、自分を偽ってまで交際を続けていると、いつか限界がきてしまうかもしれません。
自分の意見を包み隠さず伝えることができて、ダメな部分もさらけだして無理をせずに付き合える人が、相性のいい人だと言えるでしょう。
相手の匂いが好き
異性の匂いをかいだ時、好きな匂いと苦手な匂いがありませんか?異性の匂いに関する研究はさまざまな分野で行われていて、好きな匂いの異性とは相性がいいと言われています。
スイスの研究では、自分と遠い遺伝子を持つ相手を匂いでかぎ分けているという結果が出ており、遺伝子が遠ければ遠いほどいい子孫を残せるというデータもあるそうです。
「いい匂いだなあ」「落ち着くなあ」と感じる人は、遺伝子レベルで相性のいい人だと言えるのかもしれません。
相手の意見に共感できる
物事に対する意見は人それぞれで、どんなに相性がいい人とでも意見が分かれることは多々あります。ですが、本当に相性がいい人の意見には共感できるポイントが必ずあるはずです。
「あなたの言いたいことも分かるけど、私はこう思うよ」と相手の意見も受け入れつつ反論できるのは、相手のことを信頼できている証拠ではないでしょうか。全く意見が合わない人には、考えを改めてもらおうとすら思わないでしょう。
相手の言いたいことが分かる、相手の気持ちも分かる、そのように共感できるなら、相性のいい人なのだと言えるでしょう。
触っていて心地がいい
好きな人の手や体に触れたとき、心地いいと感じる相手は相性がいい人です。逆に、全く興味のない人や自分と合わないと感じている人の肌に触れたいと思う人はいないでしょう。
人は触れ合うことで、相手の体温を感じ取って気持ちを確かめ合うことができます。不安な時や怖い時、嬉しい時などに自然と手を触れ合うことってありますよね?触っていて心地がいいというのは、相手のことを信頼していて頼っている証拠でもあるので、相性のいい人だと言えます。
育った家庭環境が似ている
人の性格というのは、その人の育った家庭環境やこれまでの人間関係などに左右されます。特に育った環境や幼少期からの習慣は、大人になっても意外と強く残っているものです。
ごく普通の家庭で普通に育ってきた人もいれば、貧しい生活で苦労してきた人や、反対に何不自由なく裕福な家庭で育った人もいるでしょう。家庭環境が似ている人同士は、物事の考え方や価値観が似ている場合が多いです。
さらに、長男長女や末っ子などの兄弟構成によっても、相性がいい人と悪い人が分かれてくるでしょう。この場合は「長男と末っ子」というように正反対の方がしっくりくるパターンが多いです。
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