そもそも「相性のいい人」とは?
では「相性がいい」とは、具体的にはどういうことなのでしょうか。
「相性のいい人」とは
相性がいい人といっても、その捉え方はさまざまです。性格が合う、好みが合う、波長が合うなど、比べるポイントによって合う部分と合わない部分が出てくるのは当然のこと。
詳しくはこれから解説していきますが、一緒にいて落ち着けるか、相手に共感できる部分が大きいかどうかが、相性のいい人を見極めるポイントです。
異性か同性かで相性の捉え方も変わる
異性であるか同性であるかによっても、相性のいい人の意味合いが変わってきます。
異性の場合「友達としては一緒にいて楽しいけど、恋愛対象には見られない」という人もいるのではないでしょうか。これは、人としての相性は合うけれど、男女としての相性は合わないということです。
逆に、友達にされたら縁を切ってしまうほど嫌なことでも、恋人や好きな人だったら許せてしまうという人も少なくないでしょう。相性のいい人というのは、相手が異性か同性かで重要となるポイントが違うということなのですね。
からだの相性がいいとは?
からだの相性がいいというのは、セックスの相性がいいということです。では、セックスの相性がいいとはどういう意味なのでしょうか?
これは、人によって意見が違います。「挿入した時のフィット感がいい」「キスや前戯にかける時間がちょうどいい」「気持ちいい体位が一致する」などさまざまな視点から考えることができます。男性も女性も、恋人を作るうえでセックスの相性を重視している人は少なくないでしょう。
自分は毎日でもエッチしたいけど、相手は月1しかしてくれないなど、好みの回数やタイミングの違いでセックスレスになっているカップルも多くいます。そう考えると体の相性やセックスに対する考え方というのは、男女の付き合いにおいてとても重要なことなのかもしれません。
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