噛み癖がある彼氏・彼女|恋人の本音とは?
噛み癖がある彼氏や彼女を持つ、恋人の本音を覗いてみましょう。
愛情表現だと思うと嬉しい
「噛まれるのは苦手だけど、不器用な愛情表現だと思うと嬉しいし愛しく感じる」(22歳/男性/学生)
「『好きでどうしようもない』と言われると、噛まれることが喜びに感じる時がある」(27歳/女性/アパレル)
言葉による愛情表現が苦手で口下手であるからこそ、噛むことで愛情を示してくれているのだと思えば、嫌がるどころか嬉しく感じる人もいるようです。「食べちゃいたいくらい好き」を体現したような本能的でストレートな愛情表現は、ときには人の心にダイレクトに響くのです。
噛むのはやめてほしい
「本音を言えば噛み癖は治してほしい。噛み癖のせいでなかなか友達に紹介できない」(24歳/男性/フリーター)
「ストレスを抱えている状態が続いているみたいで、見ていて息苦しいからやめてほしい」(25歳/女性/事務職)
彼氏や彼女に「噛むのはやめてほしい」と望む人の理由は様々です。噛み癖そのものがいいものと思っていない場合は、人前に出ることを恥ずかしいと感じます。また、「恋人なのに言いたいことも言ってもらえない」と感じる場合もあるようです。心の壁として捉えてしまうのでしょう。
距離を置きたくなる
「いくら彼女でも受け入れられない。噛み癖があるってわかった時点で距離を置きたくなる」(30歳/男性/営業職)
「噛み癖があるってわかってたら、付き合おうとか思わなかった」(21歳/女性/学生)
噛み癖に対してマイナスなイメージが大きい人は、いくら彼氏や彼女でも受け入れがたいと感じるようです。人柄そのものではなく癖に引いてしまうので、ちょっとずつ距離を置きたくなってしまうのでしょう。こういった場合は、例え付き合い続けても、どうしても噛み癖が気になってしまってうんざりしてしまう可能性が高いです。
心を満たしてあげたい
「何かを問題を抱えているなら、一緒に乗り越えて満足させてあげたい」(26歳/男性/建設業)
「恋人だからこそ悩みをわかちあって、彼が心を開ける場所になりたい」(30歳/女性/飲食業)
「心に何かを抱えているのかも」と噛み癖の原因を察し、力になりたいと考える人もいます。彼氏や彼女が、なかなか口に出せずに噛んでばかりいる姿を、心苦しい気持ちでみているのでしょう。そうした人は、恋人に身も心も寄り添いたいと考えているのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!