「好きかわからない」ときの判断ポイント
自分の中に感じた「好き」の本質がわからないとき、どのようにして分析をすれば良いのでしょうか。相手を好きかどうかを見極めるためのポイントを5つ、この章と次の章で詳しく解説していきます。
キスやそれ以上のことをしたいと思うか
相手を好きかわからないと感じたときは、まず「キスやそれ以上のことをしたいと思うか」を考えてみましょう。キス以上の行為は、恋人同士ならではの特別なものであり、特に女性は愛情がなければ行為できない人が多いと言われています。
相手とキス以上のことをしたいと考えることがあるのであれば、それはほぼ間違いなく恋愛感情の「好き」であると見て良いでしょう。
彼が他の女性といると嫉妬するか
自分の気持ちがわからないと悩んだときには、彼が他の女性といるところを想像してみるのも良いでしょう。嫉妬してしまうようであれば、あなたの気持ちは恋愛感情の「好き」です。
恋愛と嫉妬は切っても切り離せないもので、恋愛感情を自覚するには非常に分かりやすい材料と言えるでしょう。嫉妬するということは「自分だけを見て欲しい」「誰にも取られたくない」という気持ちの表れであり、その先には「自分こそが相手の特別になりたい」すなわち「恋人になりたい」という思考があります。
会えないときにも考えるか
好きかわからないという悩みを抱えている場合、その悩みが相手と会えないときにまで及んでいるとすれば、相手への気持ちは「好き」である可能性が高いです。
相手と一緒にいない自分だけの時間に考える事柄は、自分にとって重要度の高い物事であり、なおかつ気持ちがそのままに反映されています。
つまり、会えないときにも相手のことを考えているなら、周りに影響されない真っさらな状態で、あなた自身の心が相手を求めているということです。あなたの心の中で彼の占める割合が増えていくのは、恋をしているからこその症状と言えます。
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