「自分語り」をする人の特徴《会話編》
話し中に自慢をはさむ
「うちの子、最近これができるようになって」と言われたら「うちの子はすでにできてるよ」と言ってみたり、「工場勤務のパートを探している」と言われたら「私も働きたいんだけど、社長秘書をしていたからパートは興味がないのよね」と返答するという感じで、会話の骨を折ってしまうのも、自分語りをする人の特徴です。
「自分は周囲とは違うんだ」という無意識ながらのプライドが見え隠れしています。これでは周囲は会話を楽しめません。言わなくても済むことは言わないようにするなど、何らかの対策が必要になってきます。
聞いてないのに意見や感想を言う
「このスキンケアを使っている」と聞いたら、すかさず「そこの商品は評判悪いから!」と言ったり、「あのレストランにランチに行った」と聞いたら「あそこはイマイチでしょ」と言ったり、聞かれてもいない意見や感想を言っていませんか。
だいたいスキンケアには合う合わないがあるし、食の好みも千差万別なのです。まるで「自分の感性が一番正しい」と言わんばかりに意見や説教をされても、付き合いにくいだけです。うざい女だと思われたくないなら、会話の仕方を見直しましょう。
急に割り込んでくる
自分語りをする人は、自分に興味のある話しかしたくありません。会話に参加してなかったのに、ある話題になってから突然割り込んできたりする人はいませんか。突然割り込んできたうえに、その話を延々としだすのですから、周囲はとても困惑してしまいます。
人の話はうわの空なのに、自分の話はちゃんと聞いてほしいという姿勢なのですから、好かれるはずはありませんね。
相手の話をさえぎる
自分語りをする人の嫌われるポイントとして、相手が話している途中でも、平気でさえぎって自分の意見を言ってしまうところがあります。「私はあの時こう思って、それで…」と言いかけているのに「いや、こうだよね?」とさえぎり、相手に最後まで話をさせません。
これでは話している方は不愉快になってしまうでしょう。相手の話は最後まで聞いてから、自分の意見や気持ちを言うようにしてください。
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