両想いで付き合わないことのデメリットとは?
相手が他の人と付き合う可能性がある
付き合わないということは、お互いの恋愛も自由です。誰と付き合ってもお互い干渉なしの関係なので、何も言えません。
ということは、相手が他の人と付き合う可能性があるということです。例えば、こちらは付き合わないことがベストと感じ、両想いの関係を維持していたとしても、相手の心はどう動くかわかりません。
もしかしたら、相手は正式な彼氏・彼女が欲しくて、他に好きな人を見つけに行くかもしれないのです。
そうすると、自分にとっての良い環境が突然崩れてしまいますよね。これを踏まえて「両想いは長く続かないかもしれない」「現状維持は難しい」というデメリットがあることは頭に入れておきましょう。
周囲の目が気になる
両想いにもかかわらず付き合っていない場合、周りから「あの2人は特殊な事情があって付き合えないのでは」と根も葉もない噂をたてられてしまう可能性があります。
訳ありに見える2人は、はたから見れば格好の噂のネタです。二股なのでは?実は血縁関係なのでは?など妄想話に尾ひれはひれがついて、事実のように広まってしまうこともあります。
精神的に落ち込む
好きだけど付き合えないというのは、その関係が楽だと思う反面、どうしても寂しさを感じてしまいます。
「会いたい時に会えない」「他の異性と遊んで欲しくない」など、ちょっとした思いがあってもそれを口に出すことはできません。それがストレスとなり、精神的に落ち込んでしまう可能性があります。
自分の選択が自分を苦しめることもあるのです。
嫉妬しても何も言えない
付き合っていないということは、相手の行動にとやかく言う権利はありません。例えば、相手が異性と2人で旅行に行ったとしても、何も言えないんです。
それを理解した上で付き合わない選択をしたとしても、実際に直面すると嫉妬してしまう可能性があります。そこで相手に嫉妬をぶつけても「別に付き合ってないのに何で?」と言われてしまえばそれまで。関係がこじれるきっかけになるのはもちろんですが、あなた自身が苦しむこともデメリットといえるでしょう。
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