両想いなのに付き合えない理由とは?《気持ち編》
では、お次は《気持ち編》をご覧ください。
どちらかが交際に乗り気でない
両想いであっても、交際そのものに乗り気でないと、お付き合いは始まりません。
どちらか片方が付き合いたいと思っていても、片方が難色を示している場合、なかなか交際にいきつかないことがあります。
例えば、過去に交際で痛い思いをしてトラウマになり、付き合えないという人もいるでしょう。両想いだからといって、必ずしも順風満帆にいくとは限りません。いろいろな不安があり、乗り気にならない場合もあります。
他にも気になる人がいる
両想いで互いに想いあっていたとしても、好きな人がひとりではない場合もあります。
例えば、両想いの相手に、自分を含め複数の好きな人や気になる人がいる場合、付き合うとなれば、一人に絞らないといけなくなるので、その選択が難しく付き合えないという場合もあるでしょう。
相手に好きな人が複数いるかどうかは、非常にわかりづらいです。そのまま本音を言ってくれれば次の行動に起こしやすいですが、そこまで話さない人が大半でしょう。
そうなると、相手の真意がわからず「なんで両想いなのに付き合えないんだろう?」という結果になってしまいます。
年齢が極端に離れている
好きだけど、付き合うのは現実的ではないため付き合えない…というパターンもあります。その多くの原因は、年齢差です。
20歳差のように親子ほど年齢が離れていても、恋に落ちることは当然あります。それはとても自然なことなので、全く問題ありません。
しかし、年齢は関係ないと言いながらも、どちらか片方が年齢に対してわだかまりを抱えている場合は、うまく付き合えない可能性があります。世間的にも年齢差が大きいと珍しい目で見られるので気にしてしまう人もいるでしょう。
また、年上側が年下の相手の未来を気にして付き合えないということもあります。もし結婚したら介護の問題など現実的な障壁がでてきます。こういった問題を考慮して、なかなか交際に踏み出せないという人も少なくないのです。
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