友達に紹介してもらうデメリットとは?
気が合わなくても断りにくい
友達に紹介してもらった人の場合、その人とたとえ気が合わなくても断りにくい雰囲気があります。友達の友達なので、「気が合わないからすぐブロック」ということもできないですよね。友達ではなくて恋人が欲しいのに「恋愛対象じゃないかも…」と感じる人とLINEをしなければいけないのは時間の無駄ですし、友達としても興味を持てないなら心底退屈してしまうでしょう。この点はデメリットといえます。
関係が筒抜けにならないか不安
友達に紹介してもらった人だと、二人の関係が筒抜けになる可能性があるのもデメリットといえるでしょう。紹介してもらってお互いにいい感じだなと思っても、友達がちょこちょこ話を聞いてくるので説明しなければならず、結果的に関係が筒抜けになることがあります。
恋愛は二人だけの秘密にしたいことも多いでしょうし、関係が筒抜けになると周りからなんだかんだ言われて、鬱陶しいと感じてしまうかもしれません。
友達からのプレッシャーを感じる
友達に紹介してもらうと、友達からのプレッシャーを感じる人もいるでしょう。友達の友達を紹介してもらうと、上手くいってほしいという友達の圧力が強く、「いい人だけどちょっと違うかも」と思ってもなかなか言い出せず、相手を勘違いさせてしまうこともあります。
友達にLINE見せてと言われる
友達に紹介してもらった人と継続して連絡を取っていると、場合によっては友達に「LINE見せて」と言われる可能性があるのもデメリットです。紹介してくれた友達に感謝はしていても、LINEはプライベートなものなので、できれば他人に見せたくないですよね。恋愛の仕方も自分と友達とでは違うのに、まるで先生か何かのように口出しをされて、モヤモヤしてしまうこともあるはずです。
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