友達の紹介でLINEするときのNG行動とは?
自分から話題をまったく提供しない
友達から紹介されてLINEをするようになったときは、自分から話題をまったく提供しないのはNGです。口下手や話下手の人は話題を探すことが苦手かもしれませんが、自分から話題を全然提供しないと「話す気がないのかな?」と思われる可能性があります。
そうすると、紹介してくれた友達が「LINEが全然盛り上がらないんだけど」「紹介してもらったけど、あんまり合わないかも」とクレームをつけられてしまい、不穏な雰囲気になってしまうかもしれません。
普段から聞き役に回ることが多い人も、受け身になるのではなく、なんでもいいので質問するようにしましょう。
最初から馴れ馴れしくしすぎるLINE
友達に紹介してもらった人とLINEを始めるとき、最初から馴れ馴れしすぎるLINEはNGです。友達の友達ならフランクな口調でいいような気もしますが、最初は知らない人同士だということを忘れずに、言葉のチョイスを気をつけましょう。
LINEが始まったばかりなのに、「今まで何人と付き合った?」「どういう人がタイプ?」などと攻めた質問をすると、「ちょっと距離感詰めすぎでは…」と嫌がられたり引かれたりすることがあるので、馴れ馴れしくしすぎないように注意が必要です。
もちろんお見合いのようにきっちりとした堅い口調でやりとりする必要はないですが、最低限のマナーを守りましょう。
紹介してくれた友達の悪口を言う
友達に紹介してもらった人とLINEをするときは、紹介してくれた友達の悪口を言うのはNGです。悪口の共有は秘密を共有するようで親密度が高まりますが、友達の悪口を言う人は好かれない場合がほとんどでしょう。
「せっかく紹介してくれた友達のことをそんな風に言うんだ…」とドン引きされるおそれがありますし、「そんなこと言われて、こっちはどうすればいいの?」とどういうリアクションをすればいいか困らせてしまう可能性があります。
ストーカーみたいなLINEをする
友達が紹介してくれた人とLINEをすることになったときは、ストーカーのようにしつこくLINEをするのはNGです。相手からLINEが返ってこないのに、自分の好みのタイプだからといってどんどんLINEをしたら、「ストーカーっぽい…」と怖がらせてしまうかもしれません。
どうしても恋人がほしいからといってアピールしすぎると、相手と温度差が出てしまい、うまくいかなくなってしまうでしょう。
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