友達の紹介から付き合うための必勝LINE法!
まずは軽い自己紹介から
友達の紹介からLINEを始めるときは、まずは軽い自己紹介からLINEをスタートしましょう。婚活プロフィールのような詳細な自己紹介ではなく、好きなものや趣味、自分がどういうタイプで、どういう人が好きなのかをざっくりと紹介するのがおすすめです。
自己紹介のときに、自分の不得意なことや嫌いなことなど、マイナス面も伝える人がいますが、マイナス面を伝えるのは少し仲良くなってからの方がいいかもしれません。最初からネガティブな情報を開示すると、仲良くはなれるかもしれませんが、「恋愛対象」ではなくなる可能性があります。
結婚を視野にいれたお付き合いを求めるのであれば、嫌いなものや嫌いなことなどの価値観も合わせる必要がありますが、そうでないフランクな付き合いを求めるのであれば、好きなものや好きなことなどのポジティブな情報を伝えるほうがベターです。
趣味や仕事について話す
友達の紹介から付き合えるようにLINEをするためには、趣味や仕事について話すのがおすすめです。趣味や仕事のことを具体的に話すことで、どういうことを楽しいと思っていて、毎日どういうスケジュールで動いているのかをお互いに把握することができます。
趣味の話でLINEが盛り上がれば、その話題でLINEを続けることができますし、ノリがいい相手ならば「一緒にしようよ!」と誘ってくれる可能性もあるでしょう。相手に伝える趣味は、手芸などの男性に共感されにくい趣味やフィギュア集めなどのオタクっぽいものではなく、ゲームや写真、映画などの一緒にできるものだとさらに良いです。
また、仕事の話をするときは「あまり馴染みがないかもしれないけど、こういう仕事をしています」とLINEすると、違う分野の仕事をしている相手でも、興味を持って話を聞いてくれるでしょう。
会話から相手との共通点を探す
友達の紹介からLINEをすることになったときは、会話から相手との共通点探すことが大切です。友達の友達なので自分は相手のことを直接は知らないわけですから、仲良くなるには共通点を見つけなければいけません。「共通点がない知らない人」だとLINEを続けるのが難しくなりますし、話が盛り上がらないでしょう。
例えば相手が「料理が好き」だったならば、自分はたとえ料理をしなくても「食べることが好き」と伝えると、どういうところに食べに行きたいのか、どういう料理が好きなのかという話ができ、共通点が生まれます。共通点はぴったり同じではなくても、だいたいの傾向が同じであれば共通点といえるのです。
LINEでも言葉遣いに気をつける
友達の紹介からLINEをするようになった相手と付き合うためには、LINEでも言葉遣いに気を付けることが大切です。友達の友達というポジションは、とても微妙です。最初から砕けた言葉使いで変に親しい感じを出すと、相手によっては「図々しい人」と思われることがあります。
ですので友達に紹介してもらってからしばらくは、LINEでも丁寧な言葉使いや言葉選びを心がけましょう。男性に荒々しい言葉を使われると怖いと感じる女性もいますし、女性の言葉遣いが雑だと引いてしまう男性も多いです。
LINEは直接話すのとは違って、声のニュアンスが感じ取れない文字だけのコミュニケーションなので、「そういう意味じゃないのに…」と誤解されてしまうケースも多いもの。文章の印象だけで自分そのものまで悪い印象を持たれてしまったら損ですよね。最初は丁寧な言葉遣いを意識しましょう。
文は短めで面白い人だと思わせる
友達の紹介から付き合うためには、LINEの文はあまり長くしないで、テンポよくコンスタントに続けることが大切です。一回に送るLINEの文章がどうしても長くなってしまうという人もいると思いますが、スクロールしなければ読み終わらないような長さにしてしまうと、相手は返事を返すのが億劫になります。
LINEはチャットのようにぽんぽんリズムよく会話するのが楽しいので、メールのように長いLINEだと、相手は返事を返す前に他のことに意識が移ってしまい、返事をし忘れる原因になる可能性もあります。
短い文で相手を笑わせられるようなLINEのほうが、「こういうLINEができるなら、実際に会っても楽しいかも!」とわくわくさせられるのでおすすめです。
LINEするタイミングを相手に合わせる
友達に紹介してもらった人とLINEする際は、LINEをするタイミングを相手に合わせることもポイントです。紹介してもらったばかりのときは、どのくらいの頻度でLINEを返せばいいのか分かりませんよね。自分からガンガンLINEしてうっとおしいと思われるのも嫌ですし、返事がゆっくりすぎても「脈ないかも」と思われてしまう可能性が出てきます。
LINEするタイミングは、最初の何日かは距離感をうかがいながら、相手が送ってきたタイミングに合わせましょう。例えば一日にコンスタントに数回LINEしたい相手ならば、仕事の休憩時間やランチタイムなどにLINEをするようにし、一日中ではなく夜だけLINEしたい相手ならば、その時間だけLINEするなど、臨機応変に対応すると話しやすいと思ってもらえるはずです。
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